4月初旬に種芋を購入。
買ったのはたぶん、山梨県富沢町の「道の駅とみざわ」でだと思う。
楕円形の玉なのでどこから芽が出るのか、さっぱりわからなかった。
とりあえず畑のすみに埋めておいたら、初夏になって何本もの芽が出てきた。
芽の出る定位置は決まっていないらしい。
芽が出てしまえば、成長はすこぶる早い。
自然薯と比べて葉がよく茂るので、大きめの支柱があった方がよい。
種芋が巨大化するのかと思っていたら、掘ってみると、種芋と同じくらいの芋が里芋のようにぎっしりとついているのだった。
自然薯とちがって、ムカゴはつかない。下は別種のつくね芋。
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