1月上旬は、エルニーニョの影響とやらで、近年にない暖冬で推移しました。
18日に降った大雪以降、厳冬期らしい寒気が入りましたが、それもつかの間、またまた穏やかな冬に戻りつつあります。
このまま春になるとは思えませんが、これで暖冬が2年続いたことになります。
過去にない豊作だった里芋と、大量に植えつけたネギと大根があるので、食べものは安泰。
いつもだと里芋は、家の中で保存しても低音のため腐ってしまうのですが、今年は暖房のある部屋で保管しているため、まだ元気です。
昔の人は、冬の間に食べるものをいかに確保するかを、真剣かつ必死で考えただろうと思われます。
畑に放置できる野菜(ネギ)・埋蔵によって保存できる野菜(大根・人参)・漬けることによって保存できる野菜(白菜や菜っ葉)・乾燥保存できる豆類などを、計画的に作っていく必要があります。
月の初旬に低山をいくつか歩くことができました。
中旬以降は雪のため、身体休めになりました。
来月のうちに、ジャガイモの準備が始まります。
今年の農作業も、始動の月を迎えました。
皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。
2016年2月1日
吉瀬 総(
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