山くらげ

小苗 2003/4/2

普通のレタスと同じ
葉が展開(大きな写真) 2018/6/4
順調に生育 2003/5/22

下葉を摘んだ
収穫可能な状態 2003/6/5

ずいぶん伸びた

 行楽地の直売所にときどき置いてある山くらげとは、レタスの一種だ。
 命名の由来は、こりこりした、独特の歯ごたえからだろう。
 山くらげとは、結球しない茎レタス(ステムレタス)の茎を乾燥させたものである。

 レタスは、暑くなると軟腐病にかかるので、早めに種まきした方がよいかと思い、2月末に、ビニールトンネルに播種。
 初期の生育は、とても旺盛。

 間引きながら、葉っぱも食べられる。
 だんだん茎が太るが、葉っぱがむさ苦しくなるので、下葉を摘んでスマートにしてやった。