大麦

発芽 2011/10/22
冬の前の状態 2011/12/12
右が大麦 左が小麦 2012/5/11

出穂 2006/4/27
刈り取り目前 2006/6/1

 だいたい、10月中旬に種まきする。

 よく発芽するが、冬の間にずいぶん枯れる。
 枯れた原因は不明だが、小麦と違って、耐寒性に欠けるのかもしれない。
 暖かくなるとぐんぐん伸びて、4月下旬には出穂する。大麦の穂は美しい。

 約1ヶ月で成熟する。

 収穫・脱穀まではそれなりの手間でやれるのだが、普通の大麦(六条大麦)は脱穀後、家庭では、殻を外すことができない。
 精麦機なるものが、かつてはあったし、精米屋で大麦の精麦もやってくれたから、いわゆる麦飯を食べることも多かったのだろうが、今は、相当大量に作付けでもしない限り、精麦は難しい。
 そんなわけで、六条大麦を作っても、麦茶にしか利用できなかった。(殻付きの大麦を煎ってすぐに淹れる麦茶はたいへん美味しい)

 裸麦は、主として四国や九州で作付けされている大麦の種類だ。
 その名のとおり、殻をはすずのはさほど難しくない。これは大きなアドバンテージだ。
 これが収穫できれば、残った課題は、フスマをいかに削るかだけだ。

 味噌用に買った粒麦を試しにまいてみたら、たった一株だけ、発芽した。
 この麦を大切に育てて収穫し、防寒のためにマルチを敷いて、まいてみた。