お礼&アンケート・2004年・総集編
お礼のページ・バックナンバー2004

2004年1月1日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 去年に比べて、ずいぶん暖かな新年となりました。
 家のまわりに雪はないし、朝の冷え込みもさほどではありません。

 昨年は、8月に左肩を脱臼したため、シーズン終盤の釣りに行けませんでした。
 たかが脱臼と思っていましたが、そう簡単に治癒するものではないようで、今年もきびしい渓行きは自粛せざるを得ないかもしれません。

 秩父在来イワナを保護する活動は継続中ですが、秩父漁業協同組合との話し合いがいっこうに進展しないため、思ったほどの成果がありませんでした。
 こうしているあいだにも、密放流者の魔の手が拡大しているようです。
 サカナが釣れさえすれればよいという風潮を、なんとかしなければいけません。

 山歩きは、低山ばかりでしたが、月に1.2度は出かけることができました。
 今年はひさびさに遠征してみたいものです。

 昨シーズン、秩父地方のきのこは、やや変則的な発生をみました。
 7〜8月に例年以上に大発生し、9〜10月は休止状態。
 11月に盛り返しました。

 夏の低温刺激で子実体が発生してしまったため、シーズン盛期が2ヶ月ほどずれたもののようです。
 夏にずいぶん、イグチ類を見ることができ、勉強になりました。
 食べられるきのことしては、約10年ぶりにヤマドリタケモドキが大発生してくれたので、ずいぶん楽しませてもらいました。

 今年は、秩父事件120周年。
 秩父では吉田町を中心に、いくつかの取り組みが予定されています。

 映画『草の乱』は、夏以降公開される予定です。
 秩父の山里で、暮らしと国のゆくえを憂い、身体を張って闘った先人たちの物語です。
 命をかけるに値するものとは何か、じっくり考えさせてくれる作品になると思います。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年2月15日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 暖冬気味とはいえ、寒さの厳しい朝が続きますが、この寒さも、そろそろ峠を越えた感じがします。
 梅のつぼみもまだ硬いながら、ふくらんできました。
 こんな硬いつぼみでも、なんとなくわくわくさせるものがあるほど、春の到来が待ち遠しいです。

 2月前半も、仕事は忙しかったのですが、山梨県の低山に出かけることができました。
 1月末に出かけた小楢山と2月上旬の帯那山
 いずれも古いハイキングコースと見えましたが、人の往来がほとんどありませんでした。
 こういう季節だけに、奥まで車道のできてしまったこんな山は、静かに歩ける穴場かもしれません。

 先月畑にまいた菜っぱは、ようやく芽を出しました。
 まだ土も凍っているのですから、どんどん伸びるという状況ではありません。
 最近は、硬い土を鍬の背で叩き砕きながら、堆肥をうない込み、ジャガイモ植えつけの準備をしています。

 秩父事件120周年を期して製作された映画『草の乱』は完成したそうです。
 10月から各地でロードショー開始。すでにチケット販売も始まっています。
 たいへんすばらしいできばえと思いますので(作品はまだ見ていませんが)、ぜひごらん下さいますよう。

 来月一杯くらいまで、『草の乱』上映ころまでに仕上げる本の分担部分を書かねばなりません。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年5月15日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 お礼のページの更新が長いこと滞っておりました。
 仕事と遊びに追われておりました。
 ここへきてようやく、春の農作業がようやく一段落いたしました。

 3〜4月は山に登って渓流に備えようと思っていましたが、薪作りをしていて椎間板ヘルニアを悪化させてしまい、ほとんど出かけることができませんでした。
 もう低山の季節ではありませんが、腰痛は一段落しましたので、そのうちどこかの中級山岳を歩きたいと思っています。

 渓が解禁になりましたが、本格的な釣りはまだ入川に一度行ったきりです。
 5月後半からは、源流に重荷を背負っての釣行に出かけるつもりです。

 (仮称)『秩父事件史』の原稿が、ひとまず書けました。
 まだ手直しは必要ですが、校正の段階でいくらか直させてもらうつもり。

 『草の乱』の試写会が始まっています。
 お招きをいただきましたので、一足早く、見に行ってこようと思います。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年6月15日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 春の農作業が一段落したところで、ヤブ蚊出現。
 今あたりから9月いっぱいくらいまで、雑草・ヤブ蚊連合軍との戦いの日々が続きます。

 初夏に収穫予定だった、キャベツ、ニンジンなどができはじめ、苗で植えた夏野菜もそろそろ実りはじめています。
 ジャガイモも収穫できはじめました。
 サツマイモはツルを伸ばし始め、里芋やコンニャクも芽を出しました。

 今月前半は、軽い散策程度の山歩きはできましたが、それ以外の山行きはかないませんでした。

 今年から、米作りに入門することになったので、6月前半はまずまず忙しく過ごすことになりました。
 農作業がまたまた忙しくなりますが、がんばろうと思います。

 肩・肘・腰の調子はよくなりましたが、目の調子がよくありません。
 まぁ、歳なのでしかたがないのかもしれませんが、今しばらく働かなくてはなりませんので、身体は大切に使おうと思います。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年8月1日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 全く雨の降らない梅雨が明けて、猛暑の夏となり、仕事が忙しいのもあって、バテてます。

 このあたりでは、「今年はトマトは当たりだったが、ナスはチガイだね」という挨拶をよくしています。
 雨があたらないように育てるトマトはたいへんうまくいったが、灌水の必要なナスは不作だという意味。

 やはり水をほしがるキュウリなども、今ひとつの出来。
 月末にかなり大量の降雨を見ましたが、さて夏後半の天候やいかに。
 ジャガイモの跡地に秋野菜を植える支度をし始めています。

 冷夏だった昨年はきのこがよく出ましたが、今年はさっぱりのようです。
 これも、今後の天候しだい。

 7月は、釣りには行きませんでしたが、何度か尾瀬方面を歩きました。
 尾瀬を歩いたことがないという人の案内をかねて歩いたのですが、以前に比べて一段と人出が多くなっていました。
 尾瀬で静かに歩けるエリアが限られてきてると感じます。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年8月15日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 当地の降雨は相変わらず少ないのですが、他の地方ではそれほどでもないらしく、八ヶ岳や富士山では、きのこが順調に出ているようです。

 今月前半は、土日はとりあえず休めましたし、休暇も一日とることができましたので、登山靴の慣らしも兼ねて、軽いきのこウォッチングに出かけることができました。
 北八ツ・ミドリ池は、何度も出かけているところですが、あまりにぎやかでなくてお勧めです。

 畑では、夏野菜はまずまず順調。
 あずきもでき始まりました。

 しかし、ニンジンは何度種をまいても芽が出ません。
 これは、雨が降らないから。

 いつまでも降らない雨を待ってるわけにもいきませんから、カブや大根、白菜などもスタートしました。
 今月いっぱい、徹底的な灌水で秋野菜の芽を出させないと。

 懸案だった『秩父事件−圧制ヲ変ジテ自由ノ世界ヲ』(新日本出版社)が出ました。
 ここ20年の研究の蓄積が盛り込まれた、わかりやすい本になったと思います。
 お目にとまりましたら、ご一読いただければ幸いです。

 今後とも、こりずに、おつきあいいただくことを、切に願っております。
 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年9月15日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 前線と台風の影響で、しばらく曇りがちな日が続きましたが、好天が戻ってきました。
 とはいえ、もう真夏の太陽ではなく、秋風が心地よい季節になりました。

 今年の野菜作りもそろそろ佳境で、あと種まきをするのは、ホウレンソウ・タマネギ・エンドウ豆くらいになりました。
 キュウリやアズキ、サツマイモなどを片づけたあとに、これらの種まきをするつもりです。

 秋野菜のトップを切って、パクチョイやカブができ始めました。
 他の菜類やキャベツもまずまず育っているので、そのうち食べられるようになるでしょう。

 今月前半は、瀬音の森の仲間と北海道の森についての勉強に出かけることができました。
 現地北海道のみなさんにはたいへんお世話になり、北海道での釣りを楽しむこともできました。

 各地の森で、秋のきのこが出はじめています。
 今年は、夏以来何度か、富士山に出かけました。
 おかげで、奥山針葉樹林のきのこをたくさん見ることができました。

 長尾根丘陵のような秩父の里山でも、各種きのこが出ています。
 仕事と農作業の合間に、何とか時間を見つけて、釣りやきのこ探しに行きたいものです。

 過日の山里生活記にも書きましたが、このところ、ウィルスメールが猖獗を極めています。
 ウィルス対策の一つとして、メールアドレスを画像で表示することにいたしました。
 下記のアドレスは、コピー&ペーストできませんので、お手数ですが、メールをいただく際にはアドレスを手入力していただくよう、お願い申し上げます。

 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。

2004年12月1日

 ごらんいただきまして、ありがとうございました。

 台風が去来した10月、おおむね好天に恵まれた11月が終わって、秩父地方は夜祭りを待つばかりとなりました。
 里山の紅葉はピークを過ぎたとはいえ、木々にまだ葉が残っています。

 先月は秩父事件関係でかなり忙しく過ごしました。
 『草の乱』はまずまず好調とのこと。
 ほっとしています。

 日ががぜん短くなるとともに、退勤後の農作業ができなくなり、畑はちょっとかわいそうな状態ですが、今年の作物はほとんど終わっていますので、あとは来年に備えて落ち葉堆肥作りに励むのみです。

 多忙だったために、先月はあまり遊んでいられませんでした。
 それでも、阿武隈の小さな山二つ歩けて、ラッキーでした。

 これから冬枯れの季節。
 低山歩きが気分のよい時期となりました。
 腰を痛めてしまったため、しばらく養生しなければなりませんが、歩けるようになれば甲州や信州などに出かけてみようと思っています。

 皆さまが、お健やかにお暮らしいただけますように。