タツナミソウ

 台風一過の里川。
 車道の通じていない人家が奥にありますが、そこにはもう、人は住んでいません。
 魚影はほとんどありませんでしたが、黒っぽい毛鉤に、ちょっと貧相なイワナがわずかに反応しました。

 手入れのされたスギ林には、桟道も健在。
 しかし、これからは、この山も、荒れてしまうのでしょうか。

 渓からあがろうとした岸辺に、可愛いタツナミソウが、揺れていました。

秩父の渓にて