ミヤマキケマン

 冬の間にたまった落ち葉や泥を、春の雨が洗い流しています。
 のんびり咲いていたミヤマキケマンの根を、流れが洗っています。

 びっくりはしても、あわてることもなく、ミヤマキケマンは、悠然と咲き誇っていました。
 荒れ地を好んで咲く花ですが、枯れ木ならぬ、荒れ地に花のにぎわい、といった風情です。

秩父の渓にて