この連瀑が、滝川上流部の難所といえます。 まず越えなければならないのが、この滝。 8メートルほどあります。
左岸(右手)の岩の割れ目を頼りに、へつり気味に斜上します。 できれば、ザイルで確保した方がよいと思います。 登りきると、右上の岩にクモイコザクラが、揺れているはずです。