秩父の滝の中では、五指に入ると思われる名瀑。
全高30メートルは超えると思われるが、下からも上からも、全貌を見ることはできない。
名前の由来は、その高さによるものだろう。
角度を変えながら、瀑声とともに数段にわたって落下する。
惜しいのは、釜が小さいことだ。