2003年は8月が涼しく、9月が暑いという、不順な夏でした。 そのせいで、長尾根丘陵では、7月下旬ごろから8月いっぱいまで各種きのこが発生し続けましたが、9月になると、さっぱり出なくなってしまいました。
例年であれば、この時期、きのこがそれなりに出ているはずのこのあたりでも、コウモリタケくらいしか見ることができませんでした。