ニガクリタケ

 さまざまな樹種の森で、春夏秋冬見かける、とてもポピュラーな猛毒きのこ。
 たいがい、朽ち木に群生していますが、地中の腐木から出ていることも、よくあります。

 致死性の毒をもっていますので、あまり好きにはなれないのですが、堅いきのこしか出ていない真冬に、枯れ木からしぶとく発生してるのを見ると、愛しくなってしまいます。

 クリタケとのちがいは、カサが硫黄色をしていること、全体に小ぶりなこと、かじってみると苦いことなどです。
 ナベの中に入れたりすると、とんでもないことになりますので、採取の段階でよく注意する必要があります。

ニガクリタケ(猛毒)

1996,9,29 南会津・大戸岳