どういうわけか、秩父地方でこのきのこを見たことがありません。 仲間のベニチャワンタケモドキよりずっと大きく、カサ裏が赤くありません。
雪解け直後の低山で、春の妖精に混じって出ていました。 鮮やかな紅色は、枯れ色の世界を見慣れた目には、とても刺激的です。