ショウゲンジ

 立秋直後の八ヶ岳、シラビソとダケカンバの混生した比較的若い林にいくつか群生していました。
 また、処暑のころの富士山では、3合目から5合目にかけて、あちこちに出ていました。

 カサは褐色で湿時やや粘性があり、立派なつばを持っています。

 幼菌は、いかにも虚無僧のような感じ。

ショウゲンジ(食用)

2004,8,8 八ヶ岳