堆肥の上に、イロガワリシロカラカサタケが大発生しました。 生徒たちが見つけたらどういう反応をするか、楽しみです。
上から一見すると、ザラエノハラタケに似ていますが、柄にざらつきがなく、ツバが可動性のリングです。 カサの鱗片はザラエノハラタケより色がやや薄く、きのこを裂くと、切断面が薄いピンク色に染まりました。