ヌメリイグチ撤退

 多くのきのこ図鑑で食用菌とされているヌメリイグチですが、わたしはかなりの確率でアタります。
 中毒症状は、ごく軽い腹痛と下痢です。
 この症状は、チチアワタケでも同様です。

 管孔をていねいに取ればアタらないかと思ったのですが、相当ていねいに処理し、よくかんで食べてみたのですが、やはりだめでした。

 『日本の毒キノコ150』(ほおずき書籍)には、「要注意種」の扱いがされています。
 食べてもまったくアタらない人もいますので、アタるかアタらないかは、個人の体質(内臓の強さ)によるのではないかと思われます。

 アカマツ林で見つけるとやっぱりうれしいきのこなのですが、わたしとしては、ヌメリイグチからは、撤退しようと思っています。

 その後、カサの表皮をむきとって食べればよいという情報を得ましたので、実験してみたら、とりあえず無事でした。

 しかし、ヌメリイグチはあくまでも管孔に微弱な毒を持つきのこであり、大量に食べるのはどう考えても無謀だと思います。