フェンプロパトリン

 2006年08月11日19時07分更新のasahi comは、

 厚生労働省は11日、中国産シイタケから基準値を超える残留農薬「フェンプロパトリン」が検出されたと発表した。食品衛生法に基づき、全輸入業者に検査命令を出し、基準を満たさなければ流通させないよう求めた。

 同省によると、この残留農薬の基準値は0.01ppmだが、7月28日に大阪検疫所で0.06ppm、8月10日に那覇検疫所で0.03ppmがそれぞれ検出されたという。

 一部のシイタケは市場に出回った可能性もあるが、厚労省では、直ちに健康に影響を与える恐れはないとしている。

と報じています。

 フェンプロパトリンは急性毒物で殺ダニ剤として用いられており、中国から輸入された枝豆などからしばしば検出されているようです。
 厚労省はよく、「直ちに健康に影響を与える恐れはない」と言いますが、その言辞は「将来どうなるかは知りませんよ」と読まねばなりません。

 殺ダニ剤がシイタケに用いられている理由が今ひとつわかりませんが、ひょっとしたらきのこ虫対策かな。