山形のブナ林散策

 瀬音の森10周年の記念イベントで、飯豊・朝日の山麓を散策してきた。

 時あたかも紅葉真っ盛りで、豪雪に磨かれた岩壁と重厚なブナ原生林の美しさは、筆舌に尽くしがたいものがあった。

 一日目は、小国町の荒川源流・針生平から角楢小屋までのブナ林を散策。
 ここは、去年(2008年)にも歩いたところで、大朝日岳や祝瓶山の登山口でもある。
 地元のきのこ狩りの皆さんもたくさん入山されていたが、ナメコはまだ、出たばかりだった。

 二日目は同じく小国町の玉川源流・温身平周辺のブナ林を歩いた。
 こちらは自動車も通れる広い道で、紅葉撮影のメッカと見えて、大きな三脚と高価そうなカメラを抱えた人々がたくさん歩いていた。
 ナメコはこちらも同じような状態だった。

 玉川支流の橋の上から、大イワナのペアリングを見ることができた。
 これもたいへん見ごたえのあるものだった。

 二日間に見たきのこは、ツキヨタケ・ナメコ・キクラゲ・アラゲキクラゲ・チャナメツムタケ・クリタケ・ニカワチャワンタケ・ニガクリタケ・オツネンタケモドキ・ブナシメジ・アカチシオタケ・チシオタケ・アブラシメジ・クチキトサカタケ・キヒラタケ。
 クチキトサカタケは初見だが、たくさん出ていた。

角楢周辺のブナ林
大イワナのペアリング
アブラシメジ
クチキトサカタケ
ヒナウチワカエデの三段紅葉
ヤチダモ大木
カエデ類の落葉
ヤマウルシ黄葉
トチ紅葉
ヤマブドウ紅葉
コシアブラ黄葉
ツルリンドウ豊作