長尾根の記録 2007-1

 午後から長尾根へきのこウオッチング。
 最高気温は34度と、真夏並みに暑い日だったが、きのこも真夏並みの大発生ぶりだった。

 最も多かったのはヤマドリタケモドキで、至るところに群生していた。
 ムラサキヤマドリタケ、ナラタケモドキも多かった。

 その他、目についたきのこは、アカヤマドリコガネヤマドリタマゴタケヒメコナカブリツルタケザラエノハラタケヘビキノコモドキウスキテングタケ、アメリカウラベニイロガワリ、シロオニタケなど。

 暑いのとヤブ蚊がいるのと行楽客が多いのを我慢すれば、ここできのこを見る確率は、富士山とは桁違いに多い。

苔の中のムラサキヤマドリタケ(大きな写真)
ツルボが咲く
ナラタケモドキ幼菌
ナラタケモドキ成菌
地面から出たナラタケモドキ
ヤマドリタケモドキ三兄弟