ヒメベニテングタケ |
あ。また、逢えた。逢えてよかった!
ほのかに赤みを帯びたつぼ。
ブナの森で見る、とても小さくて、繊細で、控えめなヒメベニテングタケ。 来年もまた、逢えるかな。逢えるといいな。 |
1998,8,18 玉原高原 |
毒きのこではありますが、たいへん美しく、かわいらしいきのこです。
ヒメベニテングタケを写真に撮るのは、とてもむずかしい。 しかし、カサの上のつぼの破片が、ブナ林の淡い光を受けて光っている姿までは、撮りきれていません。 私も、カサの開いたヒメベニテングタケに何度も挑戦しましたが、いまだに、会心の写真が撮れないでいます。 |