
春いんげんのヤグラの片づけ。途中まで。
とても暑くて、やってられない。
薪作り少々。
薪割りもこの時期にやるものではないかも知れないが、自宅は畑よりやや涼しいから、なんとかやれる。
原稿書き。
御飯岳の尾根には小串鉱山の鉄索支柱がまだ立っていた。
鉱山が閉山後に寂れるのは致し方ないとはいえ、この景色は虚しい。
鎌原観音堂わきの資料館には、標高1600メートルのこの鉱山にあった学校の運動会の写真が飾ってあった。
春いんげんのヤグラの片づけ。途中まで。
とても暑くて、やってられない。
薪作り少々。
薪割りもこの時期にやるものではないかも知れないが、自宅は畑よりやや涼しいから、なんとかやれる。
原稿書き。
御飯岳の尾根には小串鉱山の鉄索支柱がまだ立っていた。
鉱山が閉山後に寂れるのは致し方ないとはいえ、この景色は虚しい。
鎌原観音堂わきの資料館には、標高1600メートルのこの鉱山にあった学校の運動会の写真が飾ってあった。
調べてみると、アプローチに自転車を初めて使ったのは、1994年3月の安蘇前衛・多高山のように思う。
それ以来、登山口と下山口の連絡に、何度自転車を使ったか、わからない。
当初は、渓流釣りの、林道ゲートから入渓点までのアプローチに主に使っていた。
その後、下山口に自動車をデポし、登山口まで自転車で走るという登山を行うようになり、おかげでピストンでない登山ができるようになって大いに利用した。
この自転車をもう、約30年使った。
タイヤその他、消耗する部品は替えたが、本体は買ったときのままだ。
買ったときはさほど安くはなかったが、30年使ったと思えば、コスパは大したものだ。
メーカーは新家(アラヤ)工業。
設計・鋳造・溶接などは信頼できるし、ブレーキや変速機は一流メーカー製。
日本の過去のモノづくりに万歳。
わざと車を壊して修理代を請求するなどというこの国はもう、滅びるだろう。
世間では、先生が不足しているらしい。
埼玉県では、教員免許がなくてもとりあえず採用するという話だ。
一生有効だったはずの免許が、後出し法改正により期限つきとなり、運転免許と同じ更新講習を受けなければ失効することになったのは、10数年前のことだった。
制度が始まったときには、業務多忙が原因で更新講習を受けることができなかった人が免職になるという、衝撃的な話もあった。
それが突如としていま免許がなくてもいいんだヨとは、ずいぶん調子のいい話ではないか。
それにしても、暑い。
埼玉県の県立学校では、保護者の要望により、保護者負担(一部の学校では公費負担)で順次、教室にエアコンが設置された。
受益者負担の原則とやらで、電気代も保護者負担である。
しかし、教員が常駐するスタッフルームに、空調はない。
教員に「残業」という概念のないことがようやく問題視されだしたが、そのことに疑問を感じることは40年間、まったくなかった。
それくらいだから、仕事場に空調がないのも、まぁ当然だと思っていた。
しかし、気温が37度を超え(観測データによる)、保健所や公的機関が「生命を守る行動を」と呼びかける中で、いま、一学期の成績処理という重要な仕事をこなさねばならない。
当然ながら、ミスは許されない。
言い訳になるが、仕事に精一杯だったため、組合活動には今まであまり積極的でなかった。
法によりストライキなどはできないのだが、交渉権は認められている。
これからでも、闘いたい気分だ。
ちょっと元気になってきた。
ほぼ終日、農作業。
草むしり。
秋野菜跡地の耕うん。
ここには、つくね芋を植える予定。
宝篋山から下山後、佐原まで足を伸ばして、伊能忠敬先生の記念館に行った。
この人は別におれの先生ではないのだが、測量師として、空前絶後のすごい人なので、いつか訪れたいと思っていた。
思ったとおり、とてつもない人で、彼が描いた各種日本地図はすべて国宝なのだった。
彼が使った測量道具もていねいに保存されており、彼の筆跡はえらく緻密で、人柄を偲ばせた。
共産党の田村智子副委員長いわく、「言論の自由は保障されなければならないが、党の見解が完全に無視されている。しっかり報道してもらいたい」(共同通信)
西の高市、東の田村だな。言ってることは両名ともほぼ同じ。言論の自由とはなんなのか、ちっとも理解していない。
そもそも、共同の配信記事に、「事実に反するような報道」が存在しないんだが。
尊敬できる人もいる(主に自治体議員など)が、上層部の劣化は自民党と同じレベル。
自宅石垣の掃除。
畑に行って、冬越し作物たちに潅水。
12月下旬以来、雨が全く降っていないので、作物は気息奄々状態だ。
ここで水を与えてやらないと、初夏の出来に影響する。
とはいえ、バケツに溜めた水は厚く凍っているので、氷を叩き割りながらの潅水である。
宝篋山から下山後、畏敬すべきスーパーウォーカーである間宮林蔵さんの記念館を訪ねた。
この人について知ったのは、60年前に『日本の偉人・世界の偉人』という本を読んだときだった。
生家も移築されているのだが、とても小さな百姓家だった。
林蔵さんも凄いが、常ならぬ才能を持つ百姓の子を見いだして幕臣に就けた役人も凄いと思った。
樺太行きに際し、林蔵さんは自分の墓を建てて行った。えらく小さな墓だ。
いよいよ壊れてきた。
自宅療養者の半数以上が119番しても病院に搬送できず...都内の新型コロナ感染者急増(FNNプライム)。
大阪「第5波」で懸念される中等症の増加、医師「人生で一番苦しい」...8月下旬に5千人超予測(読売オンライン。
デルタ株 根強い懸念 医療現場は「早期治療」訴え(産経)。
"80歳以上の患者さんは受け入れない"という決定が下されました。高齢者施設でクラスターが起こったとしても、『うちに入れることはもう諦めてください』とお断りしているんです......(女性自身)
それでもお笑い芸人さんやテレビに出てる人を激しく支持する府民。
35人学級への前進。教員免許更新制の見直し表明。菅内閣でただ一人、黙々と着実に、ここしばらく歴代文相10年分ほどの仕事している萩生田文部大臣を評価する。
旧長沼町・藤沼ダムから高土山を望む。
ちょうど10年前の大地震の際、自分が立っている堰体が崩壊して、溜まっていた水が下流を襲い、大きな犠牲を出した。
ダムが立地する地域では、山からの津波にどう備えるかも、考えておかなくてはならない。
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