出勤前に通院と畑仕事といくらか用足し。
玉ねぎ苗周辺の除草。
玉ねぎに追肥。
写真は、先日訪れた津軽の温泉。
見た目はさほどでないが、泉質は抜群。
出勤前に通院と畑仕事といくらか用足し。
玉ねぎ苗周辺の除草。
玉ねぎに追肥。
写真は、先日訪れた津軽の温泉。
見た目はさほどでないが、泉質は抜群。
台風は大雨ののちさっさと通過し、猛烈な暑さとなったが、午後からかなり強い夕立があって涼しくなった。
雨が降る天気図でないので、台風が残した不安定な大気の状態が原因なんだろう。
明日から南アルプスへ行かねばならないので、身体休めができてよかった。
写真は森吉山麓・杣温泉。
汗でドロドロになった身体を流させてもらい、生き返る気分だった。
有馬温泉で、湯治。
湯元館
あかまつ荘
久しぶりにまともな時間に退勤できたので、ジャガイモ掘り。
シンシアとキタムラサキを掘りあげた。
里芋周辺の除草と土寄せ。
買った種芋でないので、発芽が揃わない。
今後の降雨と気温上昇に期待。
写真は、この間行ってみた新潟県の温泉まとめ。
上は八石山の帰途に寄った広田鉱泉・湯元館。
ここはとてもよい温泉だったので機会があればまた行きたい。
下は宝珠温泉あかまつ荘。
こちらは普通の日帰り温泉。
権現堂山の帰りに、小出町の見晴らしの湯こまみに行った。
こちらも普通の日帰り温泉だが、越後三山の眺めが秀逸だった。
体調が今ひとつ回復しないのだが、家族と夏沢鉱泉で遊んできた。
お盆休みのため、登山口の桜平は自動車で満杯だということは予想できたが、桜平に辿り着く前の林道がそれなりの悪路なので、はるか手前で自動車を降りて歩くことにした。
桜平から夏沢鉱泉だけなら30分くらいで行けるのだが、途中の林道歩きが長かったので、片道1時間半程度は歩くことになった。
荷も軽いので、普段の山歩きに比べれば、ほんのお遊び程度の歩きとはいえ、山の雰囲気を味わう時間を持てただけでも、ありがたく感じた。
夏沢鉱泉に来たのは初めてだった。
どことは言わないが、八ヶ岳の温泉には、日帰り登山入浴者に対して、人間扱いしないところもある中で、通りすがりの人間に対する夏沢鉱泉のもてなしはとても鄭重で、たいへん心に染みた。
いつかここで泊まってみたい宿である。
帰りに、尖石縄文考古館に寄り道して、縄文時代の勉強をした。
ここを訪れたのは30年ぶりくらいだが、展示内容は格段にグレードアップしている。
諏訪湖をめぐる一帯は、古代の日本列島において、ヤマトと対抗する一つの文化圏をなしていたと思われる。
信州勢力の精神的バックボーンには、縄文時代以来の土着文化が存在しただろう。
その文化が、水稲耕作と金属器程度でたやすく崩壊したとは思われない。
そう確信させるだけの出土物が、陳列されていた。
久しぶりに暗くなるまで、農作業。
アスパラガスのうねを清掃。
ジャガイモ予定地を耕耘。
畑を見ると、やらなければならない仕事が山のようだ。
『「戸が締まります、お気をつけ下さい」』の読書ノートを追加。
写真は、飛竜山のようすその1。
ご存知だと思うが、三条の湯は、山梨県丹波山村にある鉱泉つき山小屋である。
単純硫黄冷鉱泉ということになっているが、PH10とかなりのアルカリ性で、肌がツルツルになる感じからして、炭酸成分が濃いと思われる。
もちろん、硫黄臭もかなり強いので、いかにも効きそうな、上等の泉質である。
なにより、厳寒期にここに来れば、温泉という別世界が待っているのだから、この上なくありがたい。
2月末に訪れた時には、客は自分一人と、申し訳なかったが、浴槽から出たくなくなるほど、気持よかった。
退勤後、秩父市山田のホテル美やまで、入浴。
ここは現在、いわゆる温泉ではないようだ。
それでも、客あしらいなどはまともなので、悪くなかった。
今日も氷点下6.8度と、なかなかの寒さだったが、今週後半はもっと冷えるらしい。
どれほど下がるのか、楽しみでもある。
金剛萱山行記を追加。
朝、薪作り少々。
現在、ニセアカシアを割っている。
ニセアカシアは、桑ほど素直でないとはいえ、素性のよい玉は、比較的容易に割れてくれる。
枝付近はやはり、一筋縄ではいかないので、怪我をしても馬鹿らしいので、もう少し暖かくなってから割るつもり。
今朝はひどく寒くて、水道はことごとく凍結していたのだが、公式発表は氷点下6.1度と出た。
今日は、例年出かけている、若い演劇グループによる公演の観劇。
いつもながら、パワフルな舞台だった。
観終わったあとも、頭の中で問題がぐるぐる回り続けている。
終了後、会場近くの武甲の湯で休んだ。
文句ばっかり言ってるようで申し訳ないが、こちらも、薬師の湯ほどでないが、塩素臭が気になる。
それから休憩室で分煙されていないので、そこから漏れた煙草臭が、フロア全体に行き渡っている。
ここもやはり、快適な温泉とは言えない。
ところで昨日は、下仁田の清流荘(下仁田温泉)に行った。
風情と泉質はよいのだが、日帰り客は、浴槽も脱衣所も野天しか使えなくて、風が吹くとひどく寒かった。
お湯はぬるめだが、必然的に長湯になるから、結果的にはよく温まった。
お湯はぬるいほうが温まるのである。
帰宅後、夕飯のためにパン作り。
品種はまだ少なめだが、ジャガイモの種芋がホームセンターに並び始めた。
菜っ葉などは時期を問わず作っているのだが、ジャガイモには、一年の農作業始めという気持ちが入るので、百姓にとって特別な作物なのである。
行政は、種芋として販売されているものを使えというが、だいたい、前年に収穫したひね芋を使い、一部は、購入した種芋を使う。
種芋として今年は、十勝コガネをいくらか買ったが、その他は、ひね芋と食用芋を流用することにした。
動き出すのはまだ先だが、種を揃えたり、作付け計画を練ったりするのも、この時期の楽しみだ。
さほど楽しみでもないが、今日も相変わらず、薬師の湯。
『鰤のきた道』の読書ノートを追加。
夜半は雪予報なので、明け方には積もるかもしれない。
今日は夕方に外仕事だったのだが、本格的に降り出す前に終わって助かった。
気温が低くても、身体を使うと、どうしても汗が出る。
本日もまた、薬師の湯。
お湯の塩素臭さと湯自体の汚れは、いかんともしがたいが、諦めの境地である。
忘れそうなので、温泉まとめ2を書いておく。
別所温泉の大師の湯(上左)は、いくつかある小さな湯小屋の一つだが、泉質・料金(150円)ともに、とてもよい。
ここに行くには、自動車を有料駐車場にとめなければならないが、温泉街をのんびりぶらつくこともできる。
下は、北向観音前のカツラの大木。
多くのカツラのように株立ちになっておらず、太い幹を立てた姿は、カツラ離れしている。
上右は、山梨県大和村の嵯峨塩鉱泉。
山歩きの都度、興味を持ちながら、通り過ぎていた宿だ。
お湯に顕著な特徴はないが、静かさと山の湯らしい風情が極上だ。
ここにもまた、出かけてみたい。
『入門田中角栄』の読書ノートを追加。
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