その他の最近の記事

イナゴ

| コメント(0)
イナゴ

 終日稲を刈ったが、終わらなかった。
 いい天気だったので、頭のてっぺんが日に焼けて熱い。
 鎌を一日握っていたので、右手にマメができた。

 イナゴがのんびり止まっているが、これは雑草。
 雑草が今少し少なければ、もっと刈りやすいのだが。

バルタン星人

| コメント(0)
バルタン星人

 玉レタスとのらぼう菜の小苗植えつけ。
 これらの菜の植えつけは、おしまい。

 田植えのときよりバルタン星人とタニシがずいぶん増えた。

ホタル

| コメント(0)
ホタル

 雨のやみ間にジャガイモ掘りと薪作り。
 いずれも、はかどってはいるのだが、先は見えない。

 庭にとめてある自動車の車体に、こんな虫が這っていたのだが、たぶんコレはアレだと思う。
 それにしてもどうして、コレが・・・。
 自然に生息してるんなら、まことにけっこう至極なんだが。

マメコガネ

| コメント(0)
マメコガネ


 せっせと除草しているが、草の伸びにちっとも追いつかない。
 仕事も激忙期を迎えているので、体調管理に注意したい。

 赤大豆の土寄せを完了。
 防草シートを張れば、大豆の管理は完了だ。

 秋採りキュウリの小苗を植えつけ。

 『風の王国』の読書ノートを追加。

 アスパラガスにマメコガネがついていた。
 広く各種作物を食害する害虫だが、子どものときによく遊んでもらったので、あまりに邪険な仕打ちもできかねている。

鶏足山塊の小さな山旅

| コメント(0)

 栃木・茨城県境の鶏足山塊を歩いてきた。

 このあたりだと、標高500メートル内外の低山である上、太平洋からもさほど離れていないので、植林地と雑木林に照葉樹がまじる。
 小さな山だが、雨巻山から高峰から仏頂山とミニ縦走してきたので、快い疲れが残った。

 この季節に鶏足や久慈、阿武隈の低山などを歩くとしばしば、ウスタビガの繭を見かける。
 蛾は既に羽化したあとだが、冬枯れたヤブの中の黄緑色の繭は、とてもよく目立つ。

 もうすぐ今年も暮れるが、来年も元気で歩き回れるようでありたい。

アカスジキンカメムシ

| コメント(2)
アカスジキンカメムシ
 出勤前にサツマイモ苗の植えつけ。

 買った苗から枝を切って苗として植えつけます。

 夕方から雨になりましたので、ちょうどよい。

 このところまたも多忙中で、1時間ほどの超過勤務。

 写真はアカスジキンカメムシの成虫。
 職場で見つけました。

 意外と美しい虫の多いカメムシ類のなかでも、ずいぶん派手な色彩の羽を持っています。
 腹側と足は金色。

 いったいどうしてこんな模様を身につけているのか。
 自然界はじつに不思議です。

 カメムシのページにアカスジキンカメの幼虫の写真ものせてあります。

 幼虫も、驚くべき模様をしています。

ガムシオオヒラタシデムシ

| コメント(2)
ガムシ
 出勤前にゴマの種まき(直播)。

 退勤後に、草むしり。

 田んぼで見た虫その2は、ガムシだと思うのだがこれを覚えたのは小学校低学年のころだったので、正直言って同定に確信がもてない。

 と書いたら、同定間違いをていねいに指摘していただいた。

 謹んで訂正申し上げます。

オオトビサシガメ

| コメント(0)

オオトビサシガメ 夕方、ニンジン(ベーター312)の種まきと、耕耘。
 昨年のベーターリッチもそうでしたが、この種はコート種子なので、大根の種みたいに見えます。
 でも、ひと粒ずつまくには、たいへんまきやすい。
 ずいぶん暖かくなったので今回は、黒マルチを敷いて露地にまきました。

 1月にまいたニンジンは本葉が出はじめたところ。

 家の中に、オオトビサシガメとおぼしきカメムシが出現。
 大群で越冬している種類とちがって、とてもスマートなのですが、危害を加えようとすると刺されます。
 しかもひどく痛いらしい。

 『さらば文明人』の読書ノートを更新。

ヤママユ

| コメント(0)

ヤママユ さて、めっきり涼しくなりました。
 けさの秩父の最低気温は、7.5度でした。

 寒くなると、最低気温に関心がわいてきます。
 毎日、パソコンを立ち上げては、「今日は何度かな」と秩父の天気を見るのが、日課になります。

 服薬の甲斐があってか、体調は、可もなく不可もなく推移していますが、もっと意識的に身体の手入れをすべき年齢に達したのだろうなと思うようになりました。

 あと13年勤務し続け、それ以上に長く野遊びを続けるには、今までのように「なるようになる」というような態度ではいけないのだと思いました。
 かといって、これから何をするのか、まだよくわかってはいません。

 写真は、ヤママユガ。
 職場の渡り廊下で、へたばっていました。

 なんだか最近、とみにヤママユガが増えてきたような気がします。
 秋になってから、夜に窓の外でバタバタとものすごい音がするのは、この蛾のしわざです。
 朝になって、街灯の下を見ると、たくさんのヤママユガが力尽きて落ちています。

 かつては、緑色の繭を作る最高級蚕として、おおぜいの養蚕者が飼育にチャレンジしたものですが、今では自然に繁殖しているのでしょうか。

 松下竜一『母よ、生きるべし』読了。

アゲハモドキ

| コメント(0)

窓ガラスにとまったアゲハモドキ ようやく夏が戻ってきたと思ったら、また、通り雨が降りました。
 洗濯物がちっとも乾かないので、困っています。
 それでも、気温はそこそこあがりましたから、8月の最後に猛暑が訪れるのでしょうか。

 ともかく、8月分の植えつけ・種まきは、終了しました。
 あとは9月まで、追肥や除草をしながら過ごすことになります。

 ヤマドリタケモドキの料理を食べながら、今日あたりどんなお客さんが来るかな、と思っていたら、屋根のあたりで、「けけけけけ!」という声がしました。
 こいつは正体不明。たぶんムササビだと思います。

 昨日ノコギリクワガタが来ていたガラス窓に、今日は、アゲハモドキが来ていました。
 この蛾の名前を覚えたのは、小学校低学年の時ですから、よく覚えていたもんだ。
 ガラス窓がいささか汚れていましたので、この写真では、ガラスの部分だけ、少々レタッチしました。(^^;

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ

最近のコメント