トンボの最近の記事

オニヤンマ

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オニヤンマ


 白菜の植えつけ準備。
 退勤後の農作業は、正味30分しかない。

 写真は、俎倉山の山頂にいたオニヤンマ。

ミヤマカワトンボ

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OLYMPUS E-510+70-300mm F5.1 1/60 ISO100

 殺人的な忙しさの一週間がようやく終わった。
 連日、昼休みもほとんどとれずに、2から3時間の超過勤務を強いられた。
 とりあえず仕事の山は越したが、これから一ヶ月、正念場はまだ続く。

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 このところ、豪雨もなく水量も安定しているが、梅雨も明けたとあって、水温がかなり上昇気味だ。

 作業終了後、以前から気になっていた細流を少し叩いてみたが、サカナが生息している雰囲気はなかった。
 魚はいなかったが、ミヤマカワトンボが飛んでいた。
 当地の渓流でトンボを見ることは、比較的珍しい。

 帰宅後、少し休んで田んぼの畦刈り。
 暗くなったところで、ちょうど終了。

トンボの旅

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 過日ここに書いた和太鼓の演奏会に出かけてきた。

 グループのホームページはここ(コンテンツは少ない)。
 秩父屋台囃子を始め、スタンダードなナンバーが前半。
 後半はグループのオリジナルな曲だった。

 スタンダードは聞きやすいが、むしろオリジナルの方が印象的だった。
 若い人ばかりのグループだから、いかにも現代風の味つけなのだが、ラップのように乾燥したリズムではなく、魂に切々と訴えかけてくる感じ。
 そのリズムからは、個性の主張とか精神の自由といったものが感じとれる。

 じつにパワフルでソウルフルな演奏会だった。

 会場が浦和だったので、東京経由で帰ろうとしたら、西武線のダイヤが事故のため大幅に乱れてしまい、帰宅は結局夜中の1時過ぎだった。

 21時過ぎに池袋で電車を待っていたら、飛んでいたトンボがザックに止まって動かなくなった。
 かなり混んでいた電車のなかでも、しきりに首を回していたが、トンボはそのまま埼玉・群馬県境の自宅でついてきて、翌朝いずこかへ飛び去った。

2023年8月

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