乗り物に乗るというポリシーで高尾山へ。
ここへ登るのは三度目なのだが、今までとは違い、山頂はほぼ雑踏と言っていい状態だった。
燗ワインを飲んで早々に、退散。
ご朱印の受付にも、かなりの行列ができていたが、また来るかわからないのでしばし並んだ。
下りのケーブルカーは本日のメインイベントだったので、やはり頑張って並んだ。
天気は上々、紅葉もまずまずだった。
乗り物に乗るというポリシーで高尾山へ。
ここへ登るのは三度目なのだが、今までとは違い、山頂はほぼ雑踏と言っていい状態だった。
燗ワインを飲んで早々に、退散。
ご朱印の受付にも、かなりの行列ができていたが、また来るかわからないのでしばし並んだ。
下りのケーブルカーは本日のメインイベントだったので、やはり頑張って並んだ。
天気は上々、紅葉もまずまずだった。
箱根・矢倉岳への大冒険。
電車を使って山に出かけたのは2020年2月、箱根の明星ヶ岳に登って以来だった。コロナが怖くて、バスにも電車にもほとんど乗らなかったから、乗り方にも自信なかった。早朝の東飯能駅で電車に乗ろうとしたら、すぐ前の人にドアを閉められた。(八高線のドアはボタンを押して開閉する) 身体がドアにはさまって身動きできなくなったのだが、ワンマン電車の運転士さんは発車しますとか言ってて、驚いた。必死に暴れてどうにかドアから脱出したら、おれの前で閉めるボタンを押した人は、知らん顔して座っていた。とりあえず、怪我なく電車に乗れた。
町田駅で小田急線に首尾よく乗り換えたのだが、ホームに上ったら、どの電車に乗ればいいのか、わからなくなった。目の前に立っていた駅員さんに尋ねたら、こっちのホームの次の次の急行に乗ってくださいとわかりやすく教えてくれた。地獄に仏だった。小田急の駅員さんは神だ。
新松田駅で地蔵堂に行くバスの乗り方を運転手さんに尋ねたのだが、時刻表を見て自分で調べてくださいと言われた。時刻表の字が小さくて見えんのだよ。ここでモタモタしてる間に時間が過ぎて、登山口に着いたのは、自宅を出てから約6時間後だった。
気苦労が多かったのだが、絶景の富士山を見ることができたので、めんどくさいことはすべて忘れた。下山してから自宅に着くまで、7時間かかった。
今日もいい日だった。
15年前に荒川源流・角楢小屋付近を散策したとき、祝瓶山分岐の道標を見た。
遅ればせながら、ハンナリ平からから山頂を往復。
ブナ林の紅葉はやや峠を越えていた。
いい眺め。
朝日連峰・蔵王連峰・吾妻連峰・飯豊連峰が無傷で見えていた。
最高気温は自宅で33度。
朝は概ね20度台前半なので過ごしやすいが、午後はだめだ。
今日はほぼ身体休め。
雨が降らないので、庭も畑もカラカラだ。
写真は、金糞ヶ岳から望んだ、奥美濃の山並み。
二度目の虫倉山。
今回は、小川村からアプローチ。
虫倉山としては一番長いコースだが、特に問題なし。
今日も北アルプス全山が見渡せた。
若狭・高浜町の青葉山へ。
ピークから日本海を望む。
典型的なリアス海岸だ。
この写真を来年の授業で使おう。
筑波市・宝篋山へゆるりと。
典型的な里山で、ほぼ全山が公園のように整備されている。
いたるところに山道の分岐があり、手製の道標も立っている。
分岐をこよなく愛するおれとしては、また来てみたいと思わせられた。
筑波山まで、そんなに近くない。
朝の気温はだいたい、氷点下3から4度くらいを推移している。
厳冬期までもう少しだが、ずいぶん寒く感じる。
所用あって石間に出かけて、そのまま畑仕事。
夏野菜の片づけ続き。
片づけた作物残渣は、自宅へ持ち帰って風呂の湯沸かしに使う。
写真は、三合落直下の登り。
標高差約150メートルほど、こんな状態だった。
木の根・木の幹・岩角を頼りに登る。足元には落ち葉が積もっていて、足がかりになるかどうか確かめながら、少しずつよじ登る。
不審な野生動物が谷底を歩き回っていたが、コチラはそれどころでなかった。
両腕がひどい筋肉痛。
両神村の三合落へ。
うわさ通りの急登で、早くも上半身の筋肉痛が来た。
時間的に厳しいと思ったので、鐘撞場から塩沢城山・塩沢へ下ったが、舗装道路まで下山したのは16時を回っていた。
危ない危ない。
写真は、三合落から望んだ両神山。
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