デジカメの最近の記事

コウリンカ

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コウリンカ


 雨が降ると、ネットが切断される。

 大根予定地をきれいにしなければならないので、掘り残していたらっきょうを掘った。
 もう捨てようかと思っていたのだが、品質がわりあいよかったので、全部掘って、いいのだけ下処理した。
 今後は、あまりよくないのはすべて捨てようと思う。

 オリンパスE-1が実家に帰った。
 全く使わない状態だったのだが、とてもいいカメラなので、手放せないでいた。
 ダストリダクションシステムは画期的だった。今はどのメーカーでもイメージセンサをクリーニングする機構を備えているが、約20年前はこの機種にしかいなかった。
 ハードな場面での使用やレンズ交換でも安心なのは、ありがたかった。

 写真は、八子ヶ峰で見たコウリンカ。
 希少な花でないし、艶やかな花でないし、鹿も食わないから今なお咲いてるんだと思う。
 もっとも好きな花の一つ。

シュンラン

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シュンラン

 陣場山から相模湖駅まで歩いてきた。
 気温は低く、雲は多めだったが、穏やかな日だった。

 下山後、八王子に寄って欲しかった本を買って、メンテ依頼してあったデジカメ(E-M10mk2)を受け取りに都内に寄った。
 それでも、さほど遅くない時間に自宅に戻れた。

 里山ではシュンランが咲き始めていた。

醍醐丸

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檜洞丸

 奥高尾・醍醐丸から市道山を歩いてきた。
 よく晴れて、樹間から富士山が見えたが、展望の広がるところはほとんどなかった。
 トレランの大会が行われていたらしく、走っている人が多かった。

 登山靴(バイオレ)のソール交換。これで三度目。
 デジカメ(E-M1)修理。

 写真は、檜洞丸遠景。

種まき直し

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前グラ基部
朝の駒ヶ岳(中ノ岳から)

 午前中に雨があがったので、午後から農作業。

 結局芽が出なかった玉レタスの種を紙ポットに播種。
 結局芽が出なかった人参の種を畑に直播。

 お盆明け以降の猛暑で、畑の地温の上がりようは、尋常でなかった。
 まして、防草を兼ねて黒マルチを敷いているから、たとえ芽が出たとしても、煮えてしまったのだろう。
 せっかく発芽した大根なども、枯れ始めた。

 よその様子を聞くと、どこも似たようなものらしい。
 この秋は、大根もまき直したほうがよいのかも知れない。
 しかし、それもまた、情けないことだ。

 写真は、過日の山行きの続き。
 μ720SWを人にあげてしまったので、NIKON COOLPIX S8000を使っている。
 COOLPIXは、4500以来だが、当時とは各種スペックが格段に上がっていて、それなりの写真が撮れる。
 しかし、特にマクロモードできちんと合焦してくれず、いらいらする点などは相変わらずだ。

 自分的には、E-620でないと、ちゃんとした写真は撮れないような気がする。

E-510の試し撮り2

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OLYMPUS E-510+ZD35mm F22.0 1/30 ISO100 OLYMPUS Studio2

 普通なら、台風が去ると気温が急上昇するのだが、寒気の影響で雨模様。
 気圧配置は、梅雨の初期といった感じで、今日の最高気温は20度とずいぶん寒かった。

 早くもいもち病が出始めている稲に悪影響があるのは必至だ。

 この写真も、E-510の試し撮り。
 絞れるだけ絞って田んぼのヤブカンゾウに寄ってみた。
 光量が十分なので、一部で白飛びしている以外はよく撮れていると思う。

 手持ちの場合は原則としてISオンで撮っている。

E-510の試し撮り1

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OLYMPUS E-510+ZD35mm F7.1 1/30 ISO100 OLYMPUS Studio2

 台風による雨は累計117ミリとなった。
 荒川水系渓流保存会の飼育池が心配だったが、かなり増水してはいたものの、パイプの詰まりなどの被害はなく、ほっとした。

 午後は農作業。
 まずは田んぼの草取り。
 コナギとヘラオモダカをずいぶん取ったが、取りきれなかった。

 畑でも草むしり。
 枝豆・キュウリ・ミニトマト・ニンジンなどが穫れている。

 池周辺やミューズパークで、このたび導入したOLYMPUS E-510の試し撮り。
 まずはベニタケ科の不明なきのこ。

 まだ使い方を練習している段階だが、まずまずじゃないかと思う。
 EXIFにIS(手ぶれ補正)の有無が記載されていないので定かでないが、たぶんISオンで撮ったと思う。

SP-550UZ

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 デジカメFZ5はその後も出てこない。
 会社の中庭を小鳥が飛ぶとストレスがたまる。

 先月末に、オリンパスからコンデジ・SP-550UZの噂が立ったときには、他人事のように流し読んでいたが、ここへ来てちょっと本気。

 このスペックは驚きだ。
 テレ端で504ミリ。
 テレコンをつけると857ミリになる。
 しかもぶれ補正がつく。
 FZ5より写りが悪いとも思えないから、ちょっと悩むかも。

 昨年のμ720SWといい、この会社はときどき目を疑うようなモノを作る。

 腰痛は完治にはほど遠いが、ずいぶんよくなって、直立歩行ができるまでに快復した。

E-1

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 本日の駅伝の順位は問題外として、走りはまずまずといったところ。

 もう少し試走できればいくらかタイムは伸ばせたと思う。

 午後は身体休め。

 ところでこのところ、写真撮影にはコンデジと併用して、オリンパスE-1を使っている。
 中古品だが、夏の富士山からマクロ(35mm F3.5 Macro)をつけて使いはじめ、先月の伯母子岳から標準ズーム(14-54mm F2.8-3.5)をつけて風景や葉っぱも撮りはじめた。

 レンズを含めて1kgを超えるカメラを首からぶら下げて山を登るのはきついが、コンデジにはないしっとりした写真が撮れるので愉しい。
 少なくとも富士山のきのこはもう、コンデジで撮りたくない。

 写真は一昨日35mmマクロをつけて撮ったオオミズアオの頭部。
 とても気持ちのよいカメラだ。

μ720 SW

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猫
 世間の一部では、SONYの一眼レフカメラが発売になるという噂で盛り上がっていますが、こちらとしては本命一眼レフはさておき、渓流・田んぼ用カメラとしてオリンパスμ720 SW を手に入れました。

 このようにしゃれたコンデジ(コンパクトデジカメ)を使うのは初めてです。
 とはいえ、多忙日のためシャッターチャンスはなし。

 やむなく膝の上で寝ころんでいる猫を被写体として、ネットデビューとなりました。
 家自体が暗い上、黒猫なのでISOを1600まで増感してありますから、画質はどうこう言えるレベルではありません。

 このカメラ、メーカーのサンプル画像でさえ、ショッキングなほど画質が悪い。
 そのあたりは承知ですが、以前紹介したように、耐衝撃/防水というのは大きなアドバンデージです。

 リコーのCaplio 500GWideなどに見られるような、いかにもそれらしい形状でなく、とてもコンパクトであか抜けたデザインなのもいいと思います。
 これでほんとに耐衝撃/防水なのかと思うほどです。

 さてどうなるかな。

小カレイの唐揚げ

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小カレイ唐揚げ

 好天の一日。

 出勤前に灌水。
 退勤後にもう一度灌水。

 調子の悪かったデジカメ、CoolPix4500をメーカー修理。
 約25000円。
 高くつきましたが、後継機がないためやむなし。

 LumixFZ5とCoolPix4500の画質比較ですが、わたしの主観ではCoolPix4500の方がずっと上。
 CoolPix4500は、絵がとてもしっとりした感触に写ります。
 LumixFZ5は、デジタルっぽいというか、極細部までしっかり解像してないように写ってしまいます。

 まだ十分使い込んでいないのですが、きのこや花はCoolPix4500で撮りたい感じ。
 カタログスペックに出ていない微妙なフィーリングは、ある程度使ってみないとわからないものですね。

 写真は寺泊で、14匹300円で売っていた小カレイの唐揚げ。
 カレイは骨が硬いので、10センチ内外のこのサイズを多少じっくり揚げても、パリパリにはなりませんでした。

2023年8月

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