果実酒の最近の記事

アキグミ酒

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アキグミの酒


 花粉大飛散で大悲惨。

 朝から稲穂山公園で山林作業。

 午後は帰宅後、確定申告の書類作り。
 昨年よりはうまくできた感じ。
 明日、税務署に行ってみる。

 写真は、ミツモチで摘んできたアキグミの酒。
 ほぼ透明だが、かすかに褐色を帯びる。

 リキュールを作るときに砂糖は入れないのだが、たいへん甘い。
 風味にちょっとした癖があって、人によっては「珍味」と感じるかもしれないが、もちろん、不快な味ではない。

 ミツモチには秋の樹の実が多かったのだが、前黒山あたりだとどうだろう。
 秋の山に行きたいなぁ。

ガマズミ酒

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ガマズミ酒


 午前中、稲穂山公園で山林作業。

 午後は、知人宅へ枯れ木をもらいに行ったのち、畑で農作業。

 にんにくと玉ねぎに追肥。これで各二回目。
 今朝はひどく冷え込んだが、明日以降は多少ましになる予報である。
 そろそろは畑仕事が忙しくなりそうだ。

 写真は、ミツモチで摘んできたガマズミの酒。この赤が大好きなのだ。

メギ酒

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メギ(2024.10.5)


メギ酒


 疲労困憊して昨日、積みきれなかった薪積み。
 崩壊しないよう慎重に積んだが、またやらかすかも。

 薪作り少々。
 チェンソー刃研ぎ。

 午後になって季節風が訪れた。
 と思えば、気温が急降下。
 と思えば、風花が舞う。

 ピーマンの種をまいたが、タイミングが悪かったかも。

 ストーブに火を入れて、メギのリキュールをなめる。
 昨秋、矢板のミツモチで摘んできたやつ。
 コトリトマラズの別名のとおり、トゲだらけなので、たくさん実っていても摘むのは面倒だ。

 かすかな甘味と強い薬臭。

リキュール

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リキュール


 お昼前から農作業。

 つくね芋の収穫準備。
 さつま芋掘りの続き。
 ひよこ豆予定地の耕うん。

 ひよこ豆は11年前に挑戦して失敗している。
 その時は春に種をまいたのだが、今度は秋蒔きしてみる。
 地中海性気候に適応した植物だから、こっちのほうがいいかも。

 ミツモチで摘んできたガマズミ・メギ・アズキナシ・アキグミを処理した。

ガマズミ酒

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ガマズミ酒


 こんにゃく作り。
 米味噌の仕込み。

 この冬、味噌は、麦2キロ、米1キロ仕込んだ。
 仕上がり量にして10キロ程度か。
 できるのは来冬くらいだから、しばらく味噌を買わねばならない。

 畑の第2資材置き場が手狭なので、改築に着手。

 ガマズミの酒。
 毎年このころに飲んでる。

ガマズミ

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ガマズミ


 朝は強い雨だったので、夕方前から農作業。

 大根の間引き。
 ほぼ全滅状態だったところにまき直したのだが、ようやく間引きできる程度にしか育っていない。
 9月中旬くらいに種まきすればよかったかも。
 それにしても、小苗の時の虫害対策を考えないとどうにもならない。

 ほうれん草と野沢菜の種もまき直し。
 いずれも全滅していた。

 ほうれん草はたぶん、雨が当たったため。
 野沢菜は大根同様、虫害だった。

 殿城山で摘んできたガマズミを処理して、ホワイトリカーに漬け込み。

ガマズミ酒

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ガマズミ酒


 半日、山林作業。

 昨年新築した薪棚は、積んだ薪の崩壊に伴い、危険な状態になっていた。
 たくさん積めない状態なので、解体と再建を同時に始めた。
 これから頑張って再建したい。

 ガマズミのリキュール。
 酸味と渋みが鮮烈。

 あと一年熟成させれば、琥珀色に結晶して味も丸くなる。
 でも、空気なんぞ読まずにひたすら自己を主張するこの若さを、おれは好きだ。

ナツハゼ酒

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ナツハゼ酒


 県内各支店に襲撃予告があり、社長から閉店命令が出たので、やむなく帰宅。
 とても迷惑なので、できれば今日のうちに捕まえてほしい。

 夕方から強風と降雪。
 明日は強い冬型で低温。
 数日前には最低が氷点下8度、最高が2度の予想だったが、最低はやや穏やかに変わった。

 雪降る日に、ナツハゼの酒をなめてみる。
 鎖場連続の大姥山の山頂に着いたら、鈴なりのナツハゼが目に入ったのだった。
 渋味と酸味がいい感じ。何より、色がステキ。
 自宅の周辺はあっという間に真っ白になった。

黒文字枝酒

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黒文字枝酒


 昨日は集落の守り神の祭礼のため一日休み。

 本日は朝から草むしりを頑張る。

 黒文字枝の酒ができた。
 いかにも効きそうな薬臭あり。
 効くかどうかは不明。
 何に効くかも不明。

ガマズミ酒

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ガマズミ酒


 ムクゲ公園で雑木園地の整備。
 主に小枝の処理を行った。

 午後から農作業。

 アスパラ苗予定地の耕耘。
 昨年植えた株はほとんど枯れたので、昨夏作った実生苗を植える。

 ブロッコリーと菜っ葉予定地のマルチ張り。
 ここはトンネルで作る。

 玉ねぎとのらぼうに追肥。
 ひどい旱天が続いて、どちらもいくらか枯死したが、どうにか生きている。

 秋に仙台神室で摘んだガマズミ酒ができた。

 漬け込み二ヶ月くらいで色素とエキスはほぼ滲出する。
 これだと、ひどく若い酒で、色は鮮やかだが、風味は尖っていて、深みに欠ける。
 二年ほどこのまま置くと、落ち着いた琥珀色に変色し、かすかな甘味と酸味が成熟した美味しい酒になる。ところでおれは、ぎごちなく尖った、若いのが好き。

2025年3月

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