日本酒の最近の記事

七賢

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山梨銘醸


 やみ間に農作業。

 大量の草むしり。

 ほうれん草の種まき続き。今回も豊葉。
 大根の苗は全て虫に食われた。これからまき直すが、どうせまた虫に食われるだろう。

 写真は、中山登山口前の山梨銘醸。
 絹の味を買って帰った。

 変わらず、美酒である。

相模灘

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相模灘


 ここ数日、家の近くでフクロウが鳴いている。
 食物連鎖上位の生き物が健在なのはいいことだ。

 山行録整理の後、薪作り少々。

 登山の途中で、津久井の久保田酒造に立ち寄った。
 前日に出荷し始めたばかりという純吟・相模灘(雄町)。
 これは美酒。

 生酒なので最初ピリッと来るが、全体のバランスがとてもよく、心地よい。
 ザックが少々重くなったが、三増峠を歩いてよかった。

 身体がなまっていたのか、激しい筋肉痛。

高尾の天狗

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高尾の天狗


 今日も半日、山仕事。

 昨日、冷蔵庫が壊れた。
 冷蔵庫の中と室内の気温がだいたい同じなので、最初は気づかなかったが、冷凍室に入れたものが溶けていたので、壊れたことがわかった。
 まる23年使ったから、まぁ仕方ないか。

 去年仕込んだナメコのホダ木を畑に移動する準備。

 これは、八王子で入手した。けっこうな美酒。
 あれ、東京の酒だって頑張ってるじゃん、と思いきや、諏訪の酒だった。
 長野県で売ってる「信州舞姫」より、出来はたぶん上。

発光路強力

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発光路強力


 冬型になり、季節風が強かった。
 なんだか目がしょぼしょぼし始めた。

 終日、原稿の調整。

 畑のトンネルに潅水。
 小松菜の芽が出始めた。
 除草少々。

 小山市の純吟・発光路強力。関東平野の酒にはいささか不信感があるのだが、これはまあまあ。米の味がしっかり残っている。

松美酉

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松美酉


 アスパラの植え替え終了。
 先日種まきした菜っ葉に潅水。
 えんどう豆に支柱立て。
 ニンニクといちごに追肥。
 草むしり。

 丹沢・松田町の純吟・松美酉・生酒。神奈川県の酒は自分には合わないと思っていたのだが、しっかりした酒をようやく飲むことができた。同じ蔵の純吟・琴姫も悪くないが、おれは味の太いこちらのほうが好み。

越の誉

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越の誉


 京芋の掘りあげ。
 日が短くなって、野良にいられる時間が少なくなった。

 柏崎の純吟・越の誉。越後の酒なので、すっきりとした風味に仕上げようとした意図を感じるが、原酒なので米と麹の味が強い。自分にはそれがむしろ、いい感じである。

勢正宗

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勢正宗

 雨がやんだので、里芋掘りの続き。普通の里芋をようやく掘りあげた。収穫コンテナに16箱分とれた。
 ありえない豊作だ。

 今年の里芋について思い当たる点といえば、芽が出るのが例年より幾分早いなと思った。
 だいたい忘れた頃(へたすれば梅雨前)にようやく芽が出るので、いつも草だらけになる。
 それが嫌なので今年は、防草シートを全面にかけておいた。
 それが地温を上げてくれたのかもしれない。

 昨年は除草不十分のため大不作だったと思っているので、草取りはまずまず頑張った。
 これも効果があったと思う。

 いつもこのくらいとれるのなら植えつけを減らしてもいいのだが、今年は多分、出来すぎなので、来年も同じくらい作ろう。

 倒壊したゴーヤのヤグラを片づけ。
 ミニトマトのヤグラも片づけ。
 つくね芋の支柱も片づけ。

 こんにゃく種芋掘り。
 まずまずできているので、来年の種芋は確保できた。

 帰宅後、暗くなるまで薪作り。

 写真は、中野市の純吟・勢正宗。やっぱりよくできている。文句なしの美酒だ。

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 新天皇の時代を予感させるような土砂降りの雨だった。

 台風崩れの低気圧が通過。
 風は吹かなかったが、降雨は普通の台風並みで、やはり渓流がゴロンゴロンとなって、怖ろしかった。
 昨夜中に地震があったのだが、どの地震情報を見ても当地の地震は記録されていない。
 あれが地震でなかったとすれば、なんだったのだろう。

 これは信州上田の純吟・互・先発。生酒なので、麹の香りが強烈だ。列島民が長らく飲んできたのは、このような酒だったのだろう。美酒。

竹の露

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竹の露


 読書ノートに、『現代イスラムの潮流』『1984年』を追加。

 鶴岡の純吟・竹の露。好バランスの美酒。大山と同系統の風味だが、コチラのほうがずっとスッキリしている。

亀吉

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亀吉

 台風による被害は、第二次きゅうりの倒壊だけかと思ったが、ゴーヤのヤグラも半倒壊。その他、いろんな作物が倒伏した。
 白菜小苗の植えつけ。
 草むしり。

 黒石市の純吟・亀吉。バランスのよい美酒。やはりレベルが高い。飲む人のレベルが高いから、こんな美味しい酒ができるんだろう。

2023年9月

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