七ツ石山から望む雲取山
昨日の朝はありえない暖かさだったが、冬型が戻って、いくらか寒くなった。
それでもまだ、例年並みの寒さとまでは、いかない。
ウコンの収穫。
今年はずいぶんたくさん採れたのだが、今ひとつ使いみちがない。
ゴーヤあとの片づけ。
写真は、七ツ石山からの展望。
奥多摩の山日記に、鷹ノ巣山山行記を追加。
この山行きは、今年最後の業務山行だった。
今年も事故なく業務の山行きを終えることができて、ほっとしている。
昨日の朝はありえない暖かさだったが、冬型が戻って、いくらか寒くなった。
それでもまだ、例年並みの寒さとまでは、いかない。
ウコンの収穫。
今年はずいぶんたくさん採れたのだが、今ひとつ使いみちがない。
ゴーヤあとの片づけ。
写真は、七ツ石山からの展望。
奥多摩の山日記に、鷹ノ巣山山行記を追加。
この山行きは、今年最後の業務山行だった。
今年も事故なく業務の山行きを終えることができて、ほっとしている。
午前中、弱い雨が降った。
雨だと仕事にならないので、身体休め。
仕事ははかどらないとはいえ、休むことのできる嬉しさは、言葉であらわしようがない。
自宅でホームページの手入れ。
夕方前に畑に行って、キャベツ小苗とウコンの植えつけ。
ウコンも、昨年収穫したものを使ったから、種芋を買わなかった。
自宅のビニールポットに、カボチャとキュウリの種まき。
キュウリは、ここ数年種とりしているスウヨウ。
カボチャは、久しぶりに白爵をまいた。
昨年とったスイートポテト南瓜の種がたくさんあるし、白爵はF1なのであまり気が進まないのだが、貯蔵性を考えると、夏野菜と秋野菜の端境に食える白爵南瓜が都合よい。
写真は、角田山のカタクリたち。
当地でもありふれた花ではあるが、花の色といい、姿といい、神秘的な花だと思う。
今年の春もカタクリを追いかけていきたい。
朝の気温が氷点下3.3度と、平年並みになったのだが、体感的にはひどく寒い。
自動車(XV)の一年点検とタイヤ交換。
軽自動車ならなんとかなるが、XVは大きいので、自分でタイヤ交換するのは大儀だ。
出勤時刻の国道は霜で真っ白なので、そろそろ危なくなっていた。
午後は近所で不幸があったため、告別式。
このところちょっと、不幸が多い気がする。
大豆の調製(脱穀)が終わった。
今年は、赤大豆が20リットルとれた。
これは豊作だと思う。
小豆の莢はまだ残っているが、こちらもまもなく終わるだろう。
ヤーコンとウコンも消費できる状態に調整しなければならない。
ヤーコンは、生食もできるし、ジュースにもできると思うが、乾燥させると保存もきく上、甘みも強くなって、いつでも食べることができる。
やや手間がかかるが、乾燥芋の要領で乾燥させる。
ウコンは、乾燥させて挽き、蜂蜜などを混ぜて、お湯で薄めて飲む。
身体によいのかどうかよく知らないが、肝機能に作用するとみえて、二日酔いしないのは間違いない。
副作用があるらしいのだが、大量に飲むわけでないので、おそらく問題なかろう。
冬の夜長(すぐに寝ちゃうのだが)は、収穫物をいじりながら過ごしている。
近所で熊が出没中らしい。
この秋になってからすでに、ごく近くだけで2頭の熊が捕獲されていると聞いた。
となりの谷では、登校途中の小学生が熊と鉢合わせたとも。
柿のなった柿の木が山ぎわにあるのに、民家の軒先のつるし柿を食べに来ているというから、熊の考えがおかしくなっている。
玄関の戸を開けるときに、熊がいないか確かめてから開ける用心深い人もいる。
うちの軒では、トウモロコシが吊るしっ放しなので、カラスが盗みに来ている。
熊はなんといっても、柿が大好きなのだ。
里芋をすべて掘りあげた。
親芋を含めて、収穫コンテナに6箱分あったから、けっこうな収穫だ。
ウコンも半分を収穫。
天気がもちそうだったので、上野村のマムシ岳を歩いてきた。
すぐ手前まで行かないとピークを目にすることができない、ちょっとした秘峰である。
鉄塔巡視路を拾えば、周回できると踏んでいたのだが、それほど甘くはなく、なかなかの難路だった。
マムシ岳まではさほど苦労しなかったが、さすがに西上州の尾根だけあって、稜線上には岩峰が点在し、リングワンデルングを含め何度かルートミスした。
紅葉は、とても見事だった。
下山後、畑でソバ刈り。
刈ってすぐに、プラクチックの大きな樽にこき落として脱穀。
台風で倒伏したものの、去年よりは豊作だと思う。
ウコンを掘っていたら、日が暮れた。
仕事を半日休んで、農作業。
まずは薪作りを10日分ほど。
今日割ったのはほとんどネムノキだった。
素性のよいものばかりだったので、割りやすくて助かった。
畑に行って、玉ねぎの植えつけ。
今年は、苗がうまくできなかったので、大阪丸玉・愛知白早生を合わせても、100本くらいしか植えることができなかった。
ショウガとウコンの掘りとり。
ウコンはまずまずよくできていたが、ショウガのできは今ひとつだった。
種ショウガの植えつけが遅かったのかもしれない。
朝からお昼にかけて、ナメコのコマ打ち。
どうにか、1200コマを打ち終えた。
前回はコナラだったが、今回は、ケヤキ丸太に打った。
ここ3年ほど、ナメコを作ったので、しばらくの間、ナメコをたっぷり食べることができそうだ。
薪作り少々。
午後は畑で農作業。
冬の菜っ葉を片付けたあとの除草と耕耘。
落ち葉堆肥と石灰・木灰をまいて管理機で耕した。
ここは陸稲にするつもり。
生姜・コンニャク・ウコンの植えつけ。
大量の水汲みと潅水。
もっとも、日照り続きなので、焼け石に水である。
ニラの植えかえ。
ナス・ピーマン苗の植えつけ。まだ霜が降りる可能性があるので、肥料袋をかぶせて防寒してある。
畦の防草シートの張り替え。
圃場管理といった作業も、なかなか手間がかかる。
今日は忙しくてシャッターを押せなかったので、一昨日の長瀞町・法善寺の桜。
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