台風一過。
田んぼは無事だったが、畑はかなり悲惨な状態だった。
秋ソバはほぼすべて倒伏。
収穫が皆無ということにはならないが、半減は必至。
陸稲もほほ倒伏。
網をかけた糯キビは網ごと倒れかけていたので、日没後に収穫。
その他は、倒れそうだが、かろうじて踏みとどまっていた。
これは、ミキサーにかけたトマトでひよこ豆(購入品)と豚肉とタカキビを煮込んだ粥。
味は、ブイヨンと胡椒。
台風一過。
田んぼは無事だったが、畑はかなり悲惨な状態だった。
秋ソバはほぼすべて倒伏。
収穫が皆無ということにはならないが、半減は必至。
陸稲もほほ倒伏。
網をかけた糯キビは網ごと倒れかけていたので、日没後に収穫。
その他は、倒れそうだが、かろうじて踏みとどまっていた。
これは、ミキサーにかけたトマトでひよこ豆(購入品)と豚肉とタカキビを煮込んだ粥。
味は、ブイヨンと胡椒。
昨夜から朝にかけて、強い雨が降った。
天気図にはあらわれない前線が通ったのかもしれない。
昼前にはあがったので、午後いっぱい、草むしり。
まずまず、はかどった。
9月7日にまいた玉レタスは、発芽期限がとっくに過ぎていたため、まったく芽が出なかった。
レタスはあったほうがよいので、本日、新しい種をまき直し。
トマトはようやく、収穫と消費がつり合うところまで来た。
そんなわけで、滋養たっぷり、優しい味のトマトラーメン。
月曜日から職場復帰するため、職場への挨拶と農作業。
宮ネギと早生タマネギの種まき。
まき床は入院前に作ってあったので、まいただけ。
白菜苗の植えつけ。
こちらも植える準備をしてあったので、植えるだけでよかった。
草は全体的に、絶望的なほどになってしまった。
ミニトマトが食べきれないほどできていたので、トマトパスタを作った。
公式発表によれば、今朝の気温は17度だが、自宅ではたぶん、15度くらいの寒い朝だった。
昼間になれば、それなりの暑さだったが、もう完全に秋だ。
夕方になれば、ツクツクボウシの音しか聞こえず、里山の林縁では、クサギが花盛りだ。
これはジャガイモと豚肉のトマト煮だが、ナスと豚肉のトマト煮のバリエーションである。
これだと、ナスの嫌いな人も食べることができる。
ほんとうは、原型をとどめないほど、トマトを煮つぶした方が食べやすいのだが、時間がないので、こんなところで妥協する。
味はよい。
玉ねぎ播種予定地のうねを立てた。
今月末以降、山行きは当分の間、叶わなくなるので、北八ツを散歩してきた。
麦草峠から白駒池に下り、高見石で休んで、再び白駒池へ下って、麦草峠へ戻った。
そろそろショウゲンジが出てるかと期待したが、きのこはそれなりに出ていたのに、ショウゲンジは見えなかった。
2週間前にも麦草峠に行ったのだが、咲いてる花はすでに入れ替わっており、今はヤマトリカブトが花盛りだった。
下山後、畑で農作業。
秋野菜植付けの準備のため耕耘・うね立てなど。
写真は、ナスと豚肉のトマト煮。
ナスと豚肉を炒めておく。豚肉は、味付けのためなので、少しでよい。
湯引きしたミニトマト数十個のヘタを切り落として、ニンニクとともに炒めものに加え、塩と胡椒で味つけする。
水は一滴も加えない。
それだけだが、手間と時間はそれなりにかかる。
こういう食べ物のよい点は、味が優しいということである。
退勤後、大量の草むしり。
関東地方が前線の北に入っているので、涼しくて助かるのだが、ヤブ蚊が元気で困る。
キュウリやミニトマトがよくとれるようになった。
ミニトマトは、数年前のものと比べると、格段に大型化しており、味もよくなっている。
一方、玉レタスはそろそろ終了だ。この次に玉レタスがとれるようになるのは、11月頃の予定。
こういうサラダを毎日飽食できるのは、とてもけっこうなことだと思う。
もちろん、すべて自家製。
久しぶりに破風山を歩いてきた。
今日のルートは、大淵の熊野神社先からしばらく林道を行き、「山靴の道」に合流するルートだった。
このところ、北の高気圧の影響で寒い日もあったが、今日は春爛漫の好天で、暑いくらいの一日だった。
ミツバツツジは終わり、ヤマツツジには早いという、ツツジの端境ではあったが、里山の春の草花が、桜の花の散り敷いた登山道を彩っていた。
帰宅前に畑に寄って、日没まで農作業。
ミニトマト苗の植えつけ。今年も昨年同様、アイコ・イエローアイコ・フルティカの三種類を植えた。
ナスのうねを耕耘・畝立て・植え付け。今日買った苗なので、植え付けにはまだ小さすぎるのだが、陽気がいいので、植えてしまった。
写真は、破風山から見た大田田んぼと武甲山。
退勤後、またも風で吹っ飛んだマルチを補修し、トマト雨よけ支柱を立てた。
暗くなってしまったので、最後は完成せず。
いつも来る狸が、今日は出てこなかった。
事故にあったのかもしれない。
もっとも、狸のことなど、知ったことではない。
写真は、昨日歩いた佐久市志賀地区にある、大正時代に建てられた旧役場だという建物。
小さいが、大工さんの手でしっかり作りこんである感じだ。
山歩きの際には、登山口に直行するのではなく、登山口より少し手前から歩き始めた方が、いろんなものを見ることができて、味わいがある。
人それぞれでよいのだが、あまりガツガツとピークを稼ぐような山歩きは、とても貧しいのではないかと思っている。
本日の農作業は、まず出勤前に白菜苗の植えつけ(一部)。
夕方に、玉レタス・大根・白菜など予定地にマルチ張り。
蕪(木曽紫)の種まき。
人参の種まき。
大根(あやめ)の種まき(一部)。
除草少々。
自宅で紙ポットに蕪(金町・あやめ雪の発芽期限切れ種)の種まき。
同じく、玉レタスの種まき。
土曜日から南アルプスに行かなければならないので、秋野菜の準備も追い込みだ。
写真は、今年のミニトマト、イエローアイコ。
作り易くて、大粒で、味が濃くて、たくさんできる。
これ以上、いいトマトがあり得るのだろうかと思うくらい、いいトマトである。
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