大麦の最近の記事

麦干し

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麦干し


 何によらず、干しものは濡れると話にならないのだが、いつも在宅できるわけでないので、急な雨や鳥獣の食害に備えなければならない。
 雨でも濡れず、鳥獣をシャットアウトできるのは、自動車の中だ。
 完全に閉め切れば、車内温度がぐんぐん上がり、害虫の卵まで熱燻蒸できる。

 麦はおおむね干しあがったので、今度は梅干しを干すんだが、無臭の麦と違って、車内で梅を干すとマイカーが梅干しカーと化す。
 これは、はなはだ評判がよろしくないのだが、やむなし。

大麦

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大麦


 今日もじゃがいも掘り。
 とりあえず、ほぼ掘り終えた。
 結果的には、かなりの豊作と言える。

 いちご苗の植えつけ。30本くらいは植えたと思う。

 しいたけほだ木を自宅庭に伏せ込み。
 自宅は放射線量が高いので、きのこは置きたくないのだが、畑は日当たりよすぎてしいたけには不適のため、やむなし。

 庭の梅とり。

 大麦の唐箕かけ。
 だいたい三升くらい穫れた。

大麦の脱穀

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足踏み脱穀機


 朝から終日。農作業。

 いちごの苗取り。
 草むしり。

 各種夏野菜のメンテ。
 ハシリのなすを少し食べたが、本格的な夏野菜シーズンはまだまだ先だ。

 気温が上がって乾き気味なので、苗類に潅水。

 大麦の脱穀。
 唐箕かけ一度目。

 とりあえず、味噌にする分くらいは穫れそうなので、御の字。

大麦

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大麦


 ほぼ終日、草むしり。
 はかどるが、埒は明かない。

 薪作り少々。

 大麦は五升くらいとれた。

 先日来、町内を徘徊している熊が、近所に来ているという放送あり。

節分草

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節分草


 終日、農作業。

 春人参・ほうれん草予定地の耕うん。
 大麦の土寄せ。
 えんどう豆とそら豆に潅水。えんどう豆は寒さと乾きのためにずいぶん枯れてしまった。

 薪作り少々。

 写真は、ムクゲ公園の節分草。
 自生地でもそろそろ咲いているだろうか。

 コジュケイ初鳴き。
 つがいの雉が庭を横切った。
 人に見つかっていないと思っているのか、周囲を見回しつつ匍匐前進していたので、可笑しかった。

雨飾山遠望

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雨飾山


 終日、農作業。

 そら豆・えんどう豆・大麦予定地の土作り。
 豆類予定地はうね立てまで。
 大麦は種まきまで。

 この時期、天候が安定することが多い。
 それ自体はけっこうなのだが、晴天があまり続くとまいた種の発芽に響く。
 明日の夜に降雨予想があるので、麦を蒔くなら今日だと思った。

 写真は、戸倉山から見上げた雨飾山。

大尽山の森

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妖気漂う


 終日、農作業。
 大麦の刈り取り。
 玉ねぎの収穫。途中まで。

 明日も野良仕事のつもりだが、猛暑日になる予報が出ている。
 要注意だ。

 写真は、明け方に歩き出した大尽山の森。
 妖気漂う森の中で、砂かけばばあがこっちを見ているような気がした。

大麦

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大麦


 大麦を調整。
 今年は4升半くらいとれた。
 種をさほどまいたわけではないので、豊作の部類。
 3月ごろの雪対策と雀対策を強化すれば、もっととれるかも。

 いつもは麦飯にして食べてるのだが、この麦は味噌にしようと思っている。

 今食べてる手前味噌は米で作った。
 不味くはないのだが、とびきり美味いとも言えない。
 味噌は麦で作ったほうがいい。

アンズタケパスタ

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アンズタケパスタ


 旧阿熊村の鉄塔巡視路を歩いてきた。
 今日は、白岩から巡視路に入って立沢の先に降りた。

 今日も、存在することがわかっている道を外した。情けない。
 アンズタケやタマゴタケが出ていた。

 じつに久しぶりに晴天となったので、大麦の脱穀。
 収穫はまずまずか。

 アンズタケのパスタ。
 アンズタケは最近、致死性の毒成分を持つことが明らかになった。
 また、セシウム137を蓄積するらしいこともわかっている。

 あまり気にしないようにしよう。

麦蒔き

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こんにゃく


 雨続きだった間は、やらなきゃならない課題に取り組んでいたのだが、雨がやんだので、連日農作業。

 こんにゃくの掘りあげ。
 今年の出来はまずまず。
 種芋とキゴは出来すぎだ。
 この冬は、こんにゃく飽食の毎日か。

 大麦の種まき。
 今年は、再び弥富もちにした。
 収穫後の処理が画期的にラクなこの品種は、最高のはだか麦だ。

 明治17年10月28日、秩父困民党は11月1日の一斉蜂起に向けて、準備に怠りなかったはずだが、密偵を操りながら状況を探っていた県警の鎌田冲太警部は、「未だ以て手段の如何を知る者はこれなきように察され候。それ故か、麦蒔き最中にて近日中、暴発すべき景況なし」との復命を出している。

 困民党の人々も、麦蒔きを終えてから立ち上がったのだ。
 そんなのはまあ、アタリマエのことだが、学者などは、こういうことにあまり関心を持たないようだ。

 135年前に比べて温暖化しているので、麦蒔きはもう少し先でもいいのかもしれない。

2024年7月

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