台風は当地をかすめて去った。
昨年ほどひどいことにはならなかったが、第二次きゅうりが倒壊した。
これはほぼ想定内だったので、他に被害がなかったのは何よりだった。
所要のついでに八千穂村で精米。
自分で作った米を精米するのは、これで最後になった。
台風は当地をかすめて去った。
昨年ほどひどいことにはならなかったが、第二次きゅうりが倒壊した。
これはほぼ想定内だったので、他に被害がなかったのは何よりだった。
所要のついでに八千穂村で精米。
自分で作った米を精米するのは、これで最後になった。
15年続けてきたコメ作りをやめる決断をした。
理由は体力的にきつくなってきたため。
実際には地主さんにおんぶにだっこのようなものだったが、それなりに大変だったのも事実だ。
コメを作って処理して食べるという日本列島民としてごく当たり前のことができたのは、他に代えがたい学びだった。
これからも死ぬまで、コメ作りに心を寄せ続けることができそうだ。
写真は、田代半僧坊・勝楽寺の山門。
圧巻の存在感である。
脱穀終了。
収量は昨年よりかなり多かった。
梅雨の初期によく降ってくれたのと、真夏によく晴れてくれたおかげだ。
相変わらず、反省点が多い。
岩殿山は全山がアカマツ混じりの雑木林だった。
きのこの盛りは過ぎたようだった。
朝から稲刈りの続き。
午前中には刈り終わった。
午後は畑仕事。
大除草。
ジャンボニンニクの植えつけ準備と植えつけ。植えつけは途中まで。
これで日没。
台風は、当地をかすめて北上していった。
雨雲レーダーを見ると、激しい雨はまだら状に降っているらしい。
最も強い雨は、当地から数十キロ東を通ったのだから、ほんとにかすめて行ったのだった。
暴風に見舞われなかったおかげで、ハザも倒れなかった。
朝から稲刈りの続き。
はかどりはするが、埒はあかない。
18年使った、三洋電機製の洗濯機が壊れた。
新しい洗濯機が来たので、早速大洗濯。
稲刈りはじめ。
お昼過ぎまで雨が降っていたので、少ししかできなかった。
これは手抜きのきのこ料理。
サンゴハリタケを湯がいて、カップに入ったもずく三杯酢をかけただけ。
ビニールポットに、のらぼう菜とキャベツの種まき。
ラッキョウ種球の植えつけ。
収穫即植えつけ可能で、一年間除草以外の作業不要という省エネ作物である。
田んぼの防鳥糸張り用の支柱立て。
自分で言うのもなんだが、穂波という風景はとても美しい。
寒い朝だった。
公式発表で13.1度。
明け方とはいえ、真夏に石油ファンヒーターを回したのは初めてだと思う。
昼間も晴れてまずまず、爽やか。
田んぼの畦刈り。
12000円かけて修理したばかりの刈払機が絶不調。
騙し騙しどうにか刈り終えた。
ラッキョウ掘り。
今年はけっこう粒が揃った。
人参の種まき。
年内の収穫に間に合うかどうか。
田んぼの水は、案じたほどには減っていなかった。
そこで予定通り、田植え終了。
今年も地主さんの機械を使わせていただいたので、順調にできた。
夕方は大量の薪作り。
薪の置き場がないので、第六薪置き場の屋根はまだ完成していないが、屋根を貼れた部分に薪を積み始めた。
田んぼにバルタン星人があらわれた。
退勤後に、田んぼの水入れ。
昨日掻いたのだが、水が抜けそうな予感がする。
天下泰平を謳歌していたオケラは、パニック。
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