
センジュガンピ

ヤナギラン

小豆の土寄せ。
小豆のメンテナンスはこれで終わり。
タカキビの片づけ。
今年のタカキビは、雀に食われたため、収穫は皆無。
力の落ちることだが、どうにもならない。
ビニールポットに三陸つぼみ菜の種まき。
写真は、経ヶ岳の花2。
小豆の土寄せ。
小豆のメンテナンスはこれで終わり。
タカキビの片づけ。
今年のタカキビは、雀に食われたため、収穫は皆無。
力の落ちることだが、どうにもならない。
ビニールポットに三陸つぼみ菜の種まき。
写真は、経ヶ岳の花2。
四阿屋山へ業務山行。
登山口まで自動車なら10分くらいで行けるのだが、公共交通機関を使うと、約4時間かかった。
朝は曇りあんばいだったが、昼過ぎには青空も見えた。
ミツバツツジはほとんど散ってしまったあとだった。
夕方前に下山できたので、日没まで農作業。
タカキビ小苗の植えつけ。
インゲン苗の植えつけ。
カボチャ植えつけ準備。
帰宅後、第二次落花生をビニールポットに種まき。
タカキビ追加分も種まき。
新緑の雑木林で、キンランがほころびかけていた。
朝、周辺の部落を回って、テレビ組合の集金依頼。
都会民の中には、アンテナさえつければテレビが映るものだと思ってる人もいるかもしれないが、山間部ではデジタルだかなんだか知らないが、電波は届いてこない。
テレビを視聴するには、もよりの山の山頂にアンテナを立てて、自宅までケーブルでデータを引っ張ってこなければならない。
アンテナの建設とケーブルの敷設は受益者負担、すなわち自己負担である。
当地では、近所同士でテレビ組合を作って、施設を建設・維持している。
テレビ組合の費用と受信料を負担する価値のある番組などないと確信しているので、自身はテレビ受像機を所有していないのだが、部落の仕事として、会費の集金に回ったというわけである。
テレビの視聴料を一ヶ月数万円程度に値上げすれば、多くの人はテレビ番組の質についてもっと考えるようになるのではなかろうか。
薪割り少々。
杉を細く割っておくと、すぐに乾いて燃せるようになる。
ムクゲ自然公園に行って、スギ丸太などをいただいたあと、秩父事件関係の集まり。
畑の野菜たちに潅水したあと、自宅でビニールポットにカボチャ(雪化粧)、タカキビの種まき。
写真は、トヤの頭からの展望。
よく晴れたので、懸案だった水稲の脱穀ができた。
わら片づけを含めれば、終わったのが18時過ぎと、真っ暗になってしまったが、無事に終わってほっとした。
今年は例年よりやや豊作だった。
タカキビの脱穀にも手をつけ始めた。
こちらは少量なので、手でこき落とす。
『視えざる森の暮らし』の読書ノートを追加。
激しい雨は降ったが、今回の台風も、ひどい風は吹かなかった。
畑を見には行ったが、雨のため何もできなかった。
写真は、浮き浮きだんご。
あずき汁に、タカキビの団子を入れて煮た。
あずき汁に塩を入れるという説もあるが、今日は砂糖を入れた。
『心友 宮沢賢治と保阪嘉内』の読書ノートを追加。
前線も低気圧も見あたらないのだが、北高型気圧配置だと天気がぐずつく。
終日、霧雨模様の一日。
タカキビの収穫。
糯キビあとの片づけ。
夏の間、茂ってばかりだった四角豆がようやく、できはじめた。
『農耕社会の成立』の読書ノートを追加。
屋根塗り屋さんにトタン屋根を塗ってもらった。
トタン屋根は、数年に一度ペンキを塗らないと劣化してしまうのである。
近所は大概、トタン屋根で、誰も自分で屋根塗りをするのだが、時間的余裕がないのと、屋根を歩きまわる自信がないという理由で、うちは業者さんにやってもらっている。
これで数年間は、屋根の心配をしなくてもよくなった。
写真は、タカキビ入りのハンバーグ。
タカキビは、食感が挽き肉に似ているので、挽き肉とタカキビを混ぜても、違和感がほとんどない。
雑穀レシピによく出てくるメニューである。
タカキビを挽いてパンに混ぜてみた。
アバウトで、タカキビ50グラム、日清カメリヤスペシャル50グラム、自家小麦100グラムくらい。
グルテンが少なくなるから、打ったときの粘りに欠ける。
味は小麦オンリーより少し落ちる感じ。
タカキビがパンにならないことはないが、小麦の香りにまさるものが、そうあるものではないということがよくわかる。
今朝あたりも氷点下6.1度と冷えているので、多少晴れても、雪はほとんど溶けないで、むしろ氷化している。
自宅の周囲も溶ける気配なく、山の北側斜面は、根雪になる。
自動車で氷の上を走るのはヒヤヒヤものだが、四輪駆動で全輪スタッドレスを履いてれば、驚くほど制動できる。
このへんの技術力は大したものだと思う。
このところ連日、自宅周辺の塩カル撒き。
写真はタカキビと大豆の餅。
午前中、パン作りと薪作り。
午後は、秩父事件研究会。
タカキビがようやく食せる手前まで来た。
さほどの量でないので、脱穀は頑強なゴム手袋をつけて、手でやった。
十分乾燥させたのに、なかなか脱粒せず、箒の先のようなゴミが大量に混じる。
これは、自然風を使ってある程度まで風選する。(この状態が上の写真)
脱ぷは、ミキサーを使って行う。
回転をかけすぎると粒が砕けるので、様子を見ながら慎重にやる。
100パーセントまでは行かないが、どうにか精白ができる。
タンニンが含まれているので、寒ざらししないと、食べることはできない。
身近に清浄な流水がないので、四日間くらい、容器に漬けて、数時間おきに水を取り替えながら、渋を抜く。
その後、好天の日に、新聞紙の上に広げて、再び乾かす。
これで、とりあえず完成である。(下の写真)
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