クリーンセンターへ灰を持っていった。
ここでは毎回、言われることが変わるのだが、今日はレジ袋3袋しか受け入れないと言われた。
レジ袋がないというと、それではビニール袋1袋にせよとのことだった。
気持ちよく灰の処理ができないものか。
よい鹿がまた手に入った。ありがたい。
クリーンセンターへ灰を持っていった。
ここでは毎回、言われることが変わるのだが、今日はレジ袋3袋しか受け入れないと言われた。
レジ袋がないというと、それではビニール袋1袋にせよとのことだった。
気持ちよく灰の処理ができないものか。
よい鹿がまた手に入った。ありがたい。
ストーブと風呂の灰の処理。
今日も「あまりたくさん持ってこられると処理をお断りするかもしれません」と言われたので、ひたすら低姿勢で頭を下げて引き取ってもらった(有料)。
庭の梅取り。
購入品の梅を漬け込み。
小梅も漬け込み。
庭に自生した粘り草にアカタテハが来た。
風呂とストーブの灰の処理のため、秩父市にあるクリーンセンターへ行ってきた。
前回はは、2020年2月だった。
その前は、2019年10月。
その前は、2019年6月。
その前は、2018年4月。
その前は、2016年2月。
灰の処分についてのクリーンセンターのルールは、ここ5年ほどの間にも、けっこう変遷してきた。
2016年には、
・持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください。
・一般家庭 100kgまで400円(税込) 100kgを超えたときは10kgごとに40円を加算
と告知していたが、今は灰の処理についての告知は完全に削除された。
灰の受け入れをやめてしまったのかと思って確認すると、受け入れを拒否しているわけではないという話だった。
クリーンセンターの灰処理についての姿勢が後退していないのならいいのだが。
夕方まで、畑の掘っ建て小屋作り続き。
ビニールポットにブロッコリーの種まき。
木灰処分のため秩父市へ。
その後、暗くなるまで畑仕事。
タマネギ苗を植えた。
芽出しは悪くなかったのだが、大雨が続いたくらいから調子が悪くなって、今日植えたのは200本以下だと思う。
戸隠地大根ができてきた。
灰の処分のために、秩父環境衛生センターに行ってきた。
今日持っていった分は約30キログラムだが、これが一年で出てしまう灰の量である。
3.11以前にはすべて畑にまいてカリ肥料として利用していたが、2012年現在キロあたり700ベクレル程度のセシウムが検出されてるので、畑にまくことはできない。
去年は「持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください」と告知されてあったのだが、今は「持ち込み数量は、1回につき2袋までにしてください」となっており、木灰を受け入れるのに渋っていることがうかがえる。
そもそも、秩父環境衛生センターが放射能灰を処分することは不可能なはずで、一般廃棄物とまぜて埋めているんだろうが、放射能が埋立場から流出でもしたら、「荒川の水は大丈夫なのか」などという騒ぎになることは間違いない。
肥料を核のゴミにしたのは東電と政府である。放射能灰もこの両者が責任を持って処理すべきである。
人参がとれ始めた。
ピクルスにするととても美味しい。
ボイラとストーブの灰の処理のため秩父市に出かけた。
約2年前に処分してもらって以来、ずっと溜め込み続けていたので、ずいぶん溜まってしまっていた。
秩父環境衛生センターに灰を持っていくのは、これで3度目だった。
前回は、受付の人が袋の大きさに関わりなく3袋まで受け入れると述べていたので、とりあえず3袋(60キロ)持参したのだが、3袋は多いので、今回は特別に受け付けてあげるけど、次回からは1袋だけにしてくれと言われた。
秩父環境衛生センターでは、灰の処分に関し、
・持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください。
・一般家庭 100kgまで400円(税込) 100kgを超えたときは10kgごとに40円を加算
・環境省では、薪ストーブ等を使用する場合は、その使用に伴い発生する灰が高濃度にならないよう、できる限り流通している薪(林野庁の指標値である40Bq/kg以下のもの)または安全が確認されている薪を使用すること、やむを得ずそれ以外の薪を使用する場合には、放射性セシウムが付着している表面の部分を取り除いて使用することが望ましいとしています。
等と告知している。
建前としての告知事項とは裏腹に、現場では木灰の廃棄物としての受け入れを非常に渋っており、受付で露骨に嫌な顔をされる。
上記の「灰が高濃度にならないよう」というのは日本語として意味不明だが、ちゃんとした日本語に翻訳すれば、「灰に含まれる放射線量が高くならないよう」という意味であろう。
言うまでもないことだが、「流通している薪」であるかどうかは、放射線量と何の関係もない。
「安全が確認されている薪」など存在しない。
放射性セシウムは今や植物体(薪)そのものに含まれているので、「放射性セシウムが付着している表面の部分」という文言も意味がない。
セシウム134から出る放射線量は、ずいぶん減衰したとはいえ、セシウム137は現時点で事故当時とさほど変わらない線量のはずである。
自宅の灰は、事故直後にはキロあたり7000ベクレルほどの線量だった。(灰としては「不検出」と表現される)
環境衛生センターとしては、処分のしようがないゴミなのであろうから、木灰を持ってこられれば嫌な顔をするのももっともなのである。
「花咲か」の寓話にあるように、木灰はかつて、優秀なカリ肥料だった。
木灰を「核のゴミ」にした東電と政府がどうして責任をとらないでいられるのか、とても理解できるものではない。
休暇をとって木灰をゴミ処理センターに持って行った。
福島第一原発の事故以来、木灰は相当の放射性物質を含むようになってしまい、以前のように肥料として使うことはできなくなった。
当地では、「燃えないごみ」として出すことはできないことになっており、秩父広域市町村圏組合秩父環境衛生センターというところへ「一般廃棄物」として直接持ち込む以外に、処分する方法はない。
環境衛生センターでは、ホームページで「持ち込み数量は、1回につき5袋までにしてください」と告知しているのだが、センターの受付で「灰の処分をお願いします」と申し込んだら、「灰は3袋しか処分できない」と言われた。
「3袋を超える分はどうすればよいか」と尋ねると、「明日また持ってくればよい」という返事だった。
灰の処分のために、また休暇を取らねばならなくなりそうだ。
「5袋まで」と告知しているのに、受付の人はどうして、3袋しか受け入れてくれないのだろうか。
放射能灰は東京電力が責任持って処理すべきだと思うのだが、東電はどうして、しらばっくれていられるのだろうか。
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