
麦味噌

午前中、秩父事件顕彰運動の大先輩の葬儀。
ひと休みして、枯れ木を玉切って燃料作り。
麹がまぁまぁよく寝たので、塩で止めた。
おれが作ってるのは黒い麦なので、黒い麦麹になる。
これを赤い大豆と合わせて味噌を仕込むんだが、赤と黒の組み合わせのため、仕上がりの見た目がよろしくない。
味はよいので、これでよい。そこが手前味噌。
味噌は一昨年仕込んだ、二年もの。
午前中、秩父事件顕彰運動の大先輩の葬儀。
ひと休みして、枯れ木を玉切って燃料作り。
麹がまぁまぁよく寝たので、塩で止めた。
おれが作ってるのは黒い麦なので、黒い麦麹になる。
これを赤い大豆と合わせて味噌を仕込むんだが、赤と黒の組み合わせのため、仕上がりの見た目がよろしくない。
味はよいので、これでよい。そこが手前味噌。
味噌は一昨年仕込んだ、二年もの。
退勤後、鎮守の仕事少々。
味噌の仕込み第二次。仕上がり(期待)量にして、1.5キロほど。
こんな微々たる量を仕込んでたんでは埒が明かないのだが、ちょいの間の空いた時間にやるには管理しやすい方がいい。
麦500グラムでこの程度。
これだとあと6時間ほど保温したほうがよい。
年内にかけて断続的に味噌を作る。
室内温度が現状、約35度になっている。
たいへん暑いが、エアコンを持ってないので、扇風機で耐えるしかない。
屋外の日陰に設置した温度計では最高気温が33度くらいだから、室内のほうがやや暑い。
大学の課題を郵送して、一息ついて、懸案だった小レポートを仕上げて、メールで送ったので、ややホッとした。
キャベツ小苗をビニールポットに鉢上げ。
のらぼうとつぼみ菜をビニールポットに種まき。
ミニトマト(アイコ)が最盛期だ。
ひとりで1日40個くらいが消費ノルマ。
買った苗は1本だが、挿し木で増やして15本ほどになっている。
来月いっぱいくらいまでとれると思う。
食わねばならないので、湯引きしたトマトと四角豆のパスタ。
きのこは入っていない。
塩麹作り。
麹甘酒は、保温に手をかければ上手にできる。
麹作りには、湯たんぽを使っている。
一日に二回程度、冷めたお湯を取り替えて保温し、均一に麹化するためかき混ぜてやれば、いい麹ができる。
甘酒作りには魔法瓶を使う。
麹を65度のお湯に入れて、魔法瓶で保温するのだが、温度が下がるので、数時間ごとに温めて65度に戻してやる。
50度以下に下がるとよくないらしいので、できれば三時間おきくらいに検温してやったほうがいいと思う。
理想的には60度らしいが、魔法瓶でそれを保つのは不可能なので、55度から65度の間に保つようにする。
半日は必要なくて、8-9時間程度で仕上がる。
とりあえず、ドロドロになってればOK。
その後ミキサーにかけると、なめらかになる。
すぐ飲めるが、半日くらい冷やしたほうが甘みが増す。
最近のコメント