
麦味噌

午前中、秩父事件顕彰運動の大先輩の葬儀。
ひと休みして、枯れ木を玉切って燃料作り。
麹がまぁまぁよく寝たので、塩で止めた。
おれが作ってるのは黒い麦なので、黒い麦麹になる。
これを赤い大豆と合わせて味噌を仕込むんだが、赤と黒の組み合わせのため、仕上がりの見た目がよろしくない。
味はよいので、これでよい。そこが手前味噌。
味噌は一昨年仕込んだ、二年もの。
午前中、秩父事件顕彰運動の大先輩の葬儀。
ひと休みして、枯れ木を玉切って燃料作り。
麹がまぁまぁよく寝たので、塩で止めた。
おれが作ってるのは黒い麦なので、黒い麦麹になる。
これを赤い大豆と合わせて味噌を仕込むんだが、赤と黒の組み合わせのため、仕上がりの見た目がよろしくない。
味はよいので、これでよい。そこが手前味噌。
味噌は一昨年仕込んだ、二年もの。
米味噌の仕込み。
大豆はこの秋、収穫皆無だっだのだが、ストックしてあったのを使った。
ひと仕事できてよかった。
荒川水系渓流保存会の総会。
いつもながら、学びの多い会合だった。
写真は、一本杉峠のアラカシ大木。
ヒコバエっぽいのは間違いなくアラカシなのだが、太い幹の先の葉がよく見えなかった。
でもたぶん、アラカシ。
薪作りしてから畑仕事。
自宅で生きていたいちご苗の植えつけ。
ひよこ豆・レンズ豆の防寒。といっても、網をかけただけ。
大角豆の片づけ。
大角豆はさやにはなったが、種実はほとんどとれなかった。
種蒔き時期が間違っていたのかも。
買った味噌がなくなったので、一年前に仕込んだ味噌を開けてみた。
悲惨なことになっている可能性もあるので、味噌開けには勇気が必要だ。
うれしいことに出来はまずまず。
やや塩分が強い感じだが、風味はよい。
こんにゃく作り。
米味噌の仕込み。
この冬、味噌は、麦2キロ、米1キロ仕込んだ。
仕上がり量にして10キロ程度か。
できるのは来冬くらいだから、しばらく味噌を買わねばならない。
畑の第2資材置き場が手狭なので、改築に着手。
ガマズミの酒。
毎年このころに飲んでる。
今日も草刈り。
枯れ草が少しずつ片づいてきた。
朝から大豆を煮て、味噌の仕込み。
いま食べてるのは手前味噌だが、もうすぐ底をつく。
今日仕込んでも、食えるのは来冬以降だ。
鵜住居さんのご教示により、お絞りうどん浸け汁。
正統派とはやや異なり、大根おろしを絞ってないのと、畑のナメコを入れてる。
辛美味い。
気温が高いと納豆菌が回りすぎて駄目になる。
気温が低ければ、必要な温度を補ってやればいいので、温度管理がしやすい。
味噌も仕込んだ。
出勤前にごぼうの種まき。
夏野菜の準備。
昨年仕込んだ味噌が食べられるようになった。
だった2キロしか作らなかったのが悔やまれる。
本年の仕事は昨日で終了。
まあまあ疲れた。
とっておきの難物の桜を全部割った。
しばらく畑へも出かけないつもりで、大根やネギの収穫。
新パソコンもとりあえず順調。
遠方へ登山に出かけると、たいてい、味噌と酒と醤油を買う。
酒は趣味のようなものだが、味噌と醤油は生活必需品だ。
醤油の味はよくわからない。
原料は概ね輸入大豆・小麦で、大手と変わらない。
だけど、醤油の自作は難しいから、なるべく地醤油を買う。
味噌はなるべく自分で作る。
大手メーカーの原料がどうなってるかは不明だが、大麦と大豆はおそらく輸入、米は国産じゃないかという気がする。そして、美味しくない。
自分の味噌を切らしたときには、地味噌を買う。
輸入原料を使う地味噌屋は少ないだろう。
ちょっと高いのもあるが、味は値段を裏切らない。
コンスタントにこの程度の味噌が作れるくらい上達すればいいんだが。
味噌の仕込み。
薪作り少々。
阿武隈で白菜がありえないほど安かったので、買ってしまった。
これは漬物にする。
昨日、25年ぶりに、小野町の東堂山満福寺を再訪した。
低山とはいえ山上にあり、コンパクトながら伽藍はみごとで、境内のスギ林も重厚だった。
味噌の仕込み。
麹の仕込み。麹はこの晩秋二度目。
味噌は食べられるまで少なくとも約1年かかるから、一度切らすと、しばらく買って食べなければならない。
今寝ているのは今年3月の仕込みだから、まだしばらく食べることはできない。
スーパーで味噌と称して売ってるなかには怪しいものもあるので、手に入れるには、登山に行った先でよさげなのを買う。
べらぼうに高いのは論外だが、まあまあ高いのを買えば、ほぼ間違いはない。
手前味噌はそのような味噌に比べれば味が落ちるが、ヘボな自分が悪いのだから、納得がいく。
スーパーの正体不明味噌よりはずっと美味いから、自分で作ったほうがよい。
長尾根に行って、落ち葉かき。
その後、畑の掃除。
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