
各種用足し。
予定している研究報告を二本、夜なべで仕上げたので、眠い。
今夜は雨予報なので、期待が高い。
ただ、この低気圧は二つ玉なので、行ったあとは再び冬型で、寒気がひどそうだ。
観光スポットではないのだが、堺市に本願寺堺別院というお寺がある。
都会のど真ん中なので、案内図みたいなものがないと手も足も出ないのだが、スマホがあるので問題なくみつけることができた。
1590年の小田原征伐で本家が崩壊し、鉢形城も落ちたのだが、北条氏は断絶したわけではなく、北条氏規(氏政の弟・氏邦の兄)や氏直(氏政の子で小田原城主)は生きながらえた。
氏規の子孫は狭山に領地を与えられ、北条氏は一万一千石の外様大名として、江戸時代も存続した。 弱小大名ゆえ、城郭を構えることはできず、陣屋で領地を治めたが、幕末には財政が破綻し、維新直後に崩壊した。
狭山藩陣屋の北表門が、このお寺の御成門として移築されている。
北条氏関係の建築物で現存するのは、たぶんこれだけだ。
お寺にも門にも、北条氏に関する説明は何もなく、扉の金具もとれかけていた。
関東の覇者だった先祖が見れば、思うところも多かっただろう。
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