何によらず、干しものは濡れると話にならないのだが、いつも在宅できるわけでないので、急な雨や鳥獣の食害に備えなければならない。 雨でも濡れず、鳥獣をシャットアウトできるのは、自動車の中だ。 完全に閉め切れば、車内温度がぐんぐん上がり、害虫の卵まで熱燻蒸できる。
麦はおおむね干しあがったので、今度は梅干しを干すんだが、無臭の麦と違って、車内で梅を干すとマイカーが梅干しカーと化す。 これは、はなはだ評判がよろしくないのだが、やむなし。
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