田んぼの水入れ

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廻国千人施宿供養塔


廻国三千人施宿供養塔

 終日、農作業。
 まずは、小麦の脱穀。
 明日から雨予報なので、これはやっておかねばならない。

 大麦の精製。
 精麦まではできないが、殻はずしまではやっておく。

 畑でジャガイモ掘り。
 十勝こがねとシェリーをいくらか掘ったが、シェリーはあまりよくない。

 麦類あとを耕して、豆類種まきの準備。
 ジャンボニンニクの収穫。

 ジャンボニンニクを掘ると、キゴが大量にとれる。
 キゴを植えておくくと、一年後に種芋になる。
 これは、コンニャクの生育サイクルと同じだ。

 ジャンボニンニクを掘りながら、ニンニクキゴの植えつけ準備。
 ニンニクを掘ったあと、すぐにキゴの植えつけ。
 ラッキョウの植えつけ準備。

 田んぼの水が抜けてしまったので、水入れ。
 モグラか、オケラが田んぼに穴をあけまくっているようだ。
 水を入れると、オケラがたくさん出てくるので、オケラの仕業である可能性が高いが、田んぼの水が抜けていて、稲苗が枯れそうになっていた。

 ここまで、梅雨前線は存在したが、当地に影響のない南方に停滞していた。
 前線が列島に接近して、梅雨らしい雨続きになるのは、明日からだ。

 写真は、三峯神社表参道・薬師堂あとに建てられている施宿供養塔。
 「施宿」を受けたのは、一般の参詣者か。
 「施宿」というからには、無料だったようにも見えるが、実際にはどうだったのだろうか。

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