宮ネギの苗
スギ花粉大飛散のなか、終日農作業。
種ジャガイモの棚卸しと植えつけ。
昨年収穫後に貯蔵しておいた芋のうち、シンシアと十勝こがねは、損耗がもっとも少ない。
この2種類は、ほぼ1年間貯蔵しても食べることができそうだ。
キタムラサキもまずまず。
スタールビーとシェリーは甚だしく損耗していた。
特にスタールビーは芽が伸び放題で、芋は気息奄々たるものだった。
貯蔵性を優先するならば、スタールビーを作る意味は、ほとんどなくなった。
今日植えたのは、グランドペチカ1.2キロ、シンシア9キロ、キタムラサキ2キロである。
宮ネギ苗の植えつけ。
昨年秋にまいておいた宮ネギはよく発芽し、500本程度の苗ができた。
下仁田ネギもそうだが、短形ネギは収穫量は今ひとつながら、柔らかくて食味がよい。
来冬は、さらにネギを飽食したいと考え、長ネギの石倉ネギの種をまいた。
昨秋に作った開田蕪がとてもよいので、種とりのため植え替え。
この春は、宮ネギ・開田蕪・たたら辛味大根・三陸つぼみ菜の種をとる。
自宅でセルトレイに、小松菜の種まき。
埼玉県庁の近く玉蔵院の門前に、「ねぎ」という居酒屋があるんです。
出し物は「深谷ねぎ」のねぎずくし。
高砂町にお出での折は顔を出してやってください。
対応は、長谷川お姉さん。
たまにしか行かないけれど、愚浪の顔を憶えている、って謂う店長です。