ウメバチソウ2
コウリンカ1
コウリンカ2
退勤後、草むしり少々。
ゴーヤとミニトマトが峠を越えたようだ。
追肥すれば、元気を取り戻すのだが、今しばらく休んでいてもらうつもり。
オホーツク高気圧から吹き出す寒気が太平洋から入って、昨日はひどく寒い一日だった。
出張で乗った電車にはヒーターを入れて欲しいくらいだったし、帰宅後、ストーブに久しぶりに火を入れた。
8月にストーブを燃やしたのは、ちょっと記憶にない。
遅れている秋の農作業だが、今週末には奥秩父への業務山行の予定が入っているので、はかどりそうにない。
読書ノートに、『高杉晋作』、『吉田松陰』、『壬申の内乱』を追加。
写真は、東霧ヶ峰で見たウメバチソウとコウリンカ。
ウメバチソウは、高原に秋を告げる。
コウリンカは、標高2000メートル前後の草原に咲く花である。
日本列島のミドルクラスの草原は、鹿の食害によりほぼ壊滅した。
そんな中でコウリンカは、よく頑張って咲いている。
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