本日の業務は、ヒノキ林の下刈りだった。
例年、4月に植えた苗の周囲をこの時期に下刈りするのだが、今年はコナラを完全に除伐せずにヒノキを植えたため、下草がほとんど生えていなかった。
こんな状態で、ヒノキが育つのか若干不安ではあるが、苗そのものはちゃんと活着していた。
恐ろしく蒸し暑い一日だった上、お昼からはにわか雨にも降られて、汗と泥でひどい状態になったが、若い人たちと一緒に頑張ることができた。
夕方は、自分の畑の草むしり。
こちらはどんなに頑張っても、草には勝てないのだが、何もしないといよいよどうにもならなくなるから、負けるとわかっていても戦う気持ちが必要だ。
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