このジャガイモは、このあたりでは「大滝イモ」と呼んでいますが、標準名は「中津川イモ」と呼ぶようです。
「大滝」も「中津川」も、秩父郡大滝村の大字名で、いずれも一般的な農業が困難なほどの山村です。
他の品種よりずっと遅くに植えつけ、ふつうに収穫します。
たいへん小さくて、硬めのイモです。
皮の色は薄いピンク。
これは、「大滝イモのイモ田楽風」です。
大滝イモを茹でて、串に刺し、炭火であぶりながら、刷毛で甘味噌だれをまんべんなく塗ります。
甘味噌だれは、焙煎してすぐに摺ったエゴマに、味噌と砂糖をみりんで溶いたものをまぜて作りました。
小さいイモとはいえ、9つも食べると、おなかがいっぱいです。

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