先週一週間の疲れを、熊本で癒してきたみたいな感じ。
今日一日で、またどっと疲れてしまいました。
まぁ、いいか。
「刻の封印」、とても旨いです。
この香ばしさは、はたしてどこに由来するものなのか。
米か。それとも火か。はたまた樹木か。
おそらくは、それらすべてに、人間の味覚の精髄をそそぎ込んで醸しあげ、焼き上げて作られているのでしょう。
樹林で言うなら、手入れの行き届いた、樹齢60年のみごとなヒノキ林のような酒です。
心して飲まねばなりません。
火の国の酒にご関心の向きは、ぜひとも、焼酎盆地をごらんあれ。
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