刻の封印

| コメント(0)

 先週一週間の疲れを、熊本で癒してきたみたいな感じ。
 今日一日で、またどっと疲れてしまいました。
 まぁ、いいか。

 「刻の封印」、とても旨いです。
 この香ばしさは、はたしてどこに由来するものなのか。
 米か。それとも火か。はたまた樹木か。

 おそらくは、それらすべてに、人間の味覚の精髄をそそぎ込んで醸しあげ、焼き上げて作られているのでしょう。
 樹林で言うなら、手入れの行き届いた、樹齢60年のみごとなヒノキ林のような酒です。

 心して飲まねばなりません。

 火の国の酒にご関心の向きは、ぜひとも、焼酎盆地をごらんあれ。

コメントする

2023年8月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

カテゴリ