
お昼過ぎてから破風山へ。
6年ぶり。これで11回目。
奥武蔵や秩父の里山には、山の中にお茶の木が多い。
今はスギ林だけど、かつては、お茶畑だったんだろう。
杉が育って暗くなっても、お茶は枯れずにいるから、花も実も残っている。

お昼過ぎてから破風山へ。
6年ぶり。これで11回目。
奥武蔵や秩父の里山には、山の中にお茶の木が多い。
今はスギ林だけど、かつては、お茶畑だったんだろう。
杉が育って暗くなっても、お茶は枯れずにいるから、花も実も残っている。

午前中、思うところがあって、畑から裏山をひと回りした。
中間地点のあずま屋で小休止。
奥秩父連山(芋木ノドッケ・飛龍山・和名倉山・雁坂嶺あたり)を眺めながら、干し芋とササギ汁粉をいただいた。
たいした歩きじゃないので、お腹いっぱいだ。
午後、冬越し野菜その他のメンテナンス。
通院。

午前中、薪作り少々。
午後は農作業。
玉ねぎを植え終えた。
今年は苗作りが異常にうまくいったので、おそらく600本以上植えた。
Runの日。

小鹿野市街地の秩父事件関係史跡を終日、散策した。
同行したMさんのおかげで、新たな知見が多かった。
写真は、両神村薄の甲源一刀流顕彰碑。
撰文は旧鉢形村の漢学者・雨宮春潭である。

秩父事件141年の日。
午前中は書き物。
午後は畑仕事。
玉ねぎ苗の植えつけ。
300ほど植えたが、苗がまだ残ってるので、残りはまた、後日。
つくね芋の素揚げ。
自然薯系芋の食べ方としてはこれが好きだ。
あまり飲まなくなったのに、山へ行くたびに地酒を買ってしまう癖が残っているのだが、今日は日本酒が美味しい。

つくね芋の掘りあげ。
春に植えた種芋よりでかくなったのもあるが、種芋とほぼ同サイズのもある。
種芋より縮小したんじゃないかと思われるほど、成長しないのもある。
収穫の喜びがあまり感じられない作物だが、来年も作るとするか。
薪作りの続き。
筋肉痛がひどい。

空木岳登山道を池山まで。
いい天気。千畳敷カールが見える。
今日は10月30日なんだが、この37年の中で、10月30日に登山したのは初めてだ。

自宅敷地の花梨がたくさん実っていて、道路上にいきなり落下しそうなので、枝下ろし。
伐倒するわけでないので、すぐに終わった。
ケヤ玉の処理もぼちぼち。
写真は、大槌町の蓬莱島。
ひょうたん島がどの島か、井上ひさしさんははっきり語っておられないと思うが、この島だろうと言われている。
鯨山から下山後、防波堤で浜とつながるひょうたん島に上陸した。
けっこう胸がいっぱいになった。
若い人たちがアニメの聖地に行くと、こんな気分になるんだろう。
あのころ、日本中の子どもらが18時前に家に帰ったのは、ひょうたん島が気になるからだった。
人形の動きも秀逸だったし、劇中で人形たちが歌うコーラスもよくできていた。

朝から薪作り少々。
つくね芋の葉が枯れたので、支柱を片づけ。
数日中に、芋掘りになる。
えんどう豆とそら豆の芽が出始めたので、潅水。
Runの日。
写真は、鯨山登山道で見たナラタケ。

最近のコメント