−北泉ヶ岳 − |
【年月日】 | 2024年7月4日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
泉ヶ岳市民キャンプ場(7:08)−水神(8:21)−三叉路(9:12-9:15) |
【地形図】 | 升沢 定義 ルート地図 |
前夜出発したのだが、やっぱりきつかった。
腹ごしらえをしてから、沢沿いの広い道に入る。
少し行ったところに、遭難碑。
一時間以上歩いてようやく、水神。
泉ヶ岳への分岐に入りそうになったが、すぐに気がついて正しいルートへ。
沢を飛び石で渡ろうとすると、ミドリシジミが数頭、バトルしていた。
ここから山腹をトラバース登り。
三叉路まで来て一休み。
少し下った鞍部にシナノキの巨木。
山頂へは穏やかに登っていく。
北泉ヶ岳のピークは尾根上の一地点という感じで、樹林に囲まれた小広場だった。
下りは、三叉路から東に入り、泉ヶ岳へ回った。
こちらはやや高山的で、ミツバツチグリか何かの花も咲いてたりする。
山頂は広場になっていて、日蓮宗系の御大典記念石柱などが建てられていた。
スキー場方面への道に入り、すぐの分岐はカモシカコースとある方に入った。
平坦になると岡沼湿原。
想定外の登りは大したことがなく、その先は草原というか、荒れ地になる。
ついうっかり、リフト乗り場への道に入ってしまったが、ヤブ道に入り直す。
まぁやむなし。
ゲレンデでは、ウツボグサ・オカトラノオが咲いており、オオウラギンスジヒョウモンが飛んでいた。
下山後、定義如来にお参りした。
平日とあって激混みでなく、外国人もまったく見なかった。 油揚げ屋さんで三角揚げを買って帰途についた。
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