− 三国山稜 − |
【年月日】 | 2017年1月2日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
籠坂峠(7:45)−大洞山(8:56)−楢木山(9:22)−三国山(9:42) |
【地形図】 | 富士吉田 須走 駿河小山 御正体山 ルート地図 |
電車だと一番のバスに間に合わないので、大月駅に自動車をとめて、電車とバスでアプローチした。
墓地への道に入ってしまったため、途中でルート修正。
旗尾山・太刀山分岐まで歩くと身体が暖かくなってきたので、上着を脱ぐ。
富士山には雲がかかっていて、全く見えなかったが、富士山の南に愛鷹連峰が意外に近く望まれた。
大洞山あたりから南に見える山塊はどこだろうかとしばらく思案して、あれは箱根連山だったと納得した。
ヅナ峠あたりまで来ると、雪が少なくなって、まだらに土が見える状態になる。
三国峠で車道を渡ると、鉄砲木ノ頭への登り。
この斜面は樹林帯でなくカヤトなので、山中湖の彼方に南アルプスが見える。
ここまで休まずに来たので、山中諏訪神社奥宮の前で大休止。
休んだあと、切通峠をめざしてさらに北上する。
切通峠からの下りは少し、踏みあとが乱れるが、すぐに車道に出る。
平野のバス停には12時前に着いたのだが、一本前の富士山駅行きのバスが出ようとしているところだった。
雲が少しずつとれてきて、平野からは富士山がくっきりと見えていた。
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