毘沙門尾根7
- 半平から大指 -

【年月日】

2021年6月20日
【同行者】 単独
【タイム】

半平(12:44)−黒部幹線632号鉄塔(12:58-13:22)−安曇幹線283号鉄塔跡(14:42)
−三田川第二小学校(15:16)

【地形図】 長又 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小)

 半平の十二山神社から登り始めた。ここから登るのは最近だけで三度目。

 お昼すぎなので、黒部幹線632号鉄塔で大休止。
 最近草が一気に伸びて、見晴らしが悪くなった。

 峠手前の安曇幹線283号鉄塔分岐をこの日は左に入った。
 しばらく踏みあとを行ったが、まもなく消滅。

 ところどころにプラ杭が建っているのだが、杭周辺に踏みあとが全くなく、杭は道標の役をしていない。
 破線とプラ杭をたどるより、鹿道を行ったほうが楽なので、しばらくトラバースするが、破線からますますズレていくので、激しくずり登って破線の位置まで戻るがやはり、踏みあとはない。

 やむなく鹿道利用で、283号鉄塔跡まで行った。
 ここからの巡視路は明瞭。

 283号跡から284号跡までの巡視路(旧峠道)は、廃道化したと言わざるを得ない。