風花舞うつつじ新道
−四阿屋山(1)−

【年月日】

1991年1月18日
【同行者】 単独
【タイム】

薬師堂(10:45)−展望広場(11:30)−四阿屋山(11:50)
−大堤(12:40)−薬師堂(1:10)

【地形図】 三峰

御岳山から見下ろす四阿屋山

 薬師堂の周辺に適当な駐車場がなかったので、道ばたに自動車を停め、小沢を渡って小さな尾根にとりついた。

 このコースは地図には出ていない新道。

 道路を渡り、右に山の神を見てしばらく登ったところに、送電鉄塔。
 雑木の間から、毘沙門山の石灰岩採掘の状況が見える。

 展望広場には休憩舎が建てられていて、釜伏のあたりから熊倉山までが見通せた。

 フクジュソウの植栽地を過ぎると、杉木立のなかの階段登りで、くらい道の奥に両神神社の奥社。

 神社の左から回りこみ、岩を削った道を急登わずかで、肩。
 三角点は、そのすぐ先だった。

 薬師堂への道は観光化されていて、つまらないので、小森の大堤におりるつつじ新道を下った。

 やせた尾根通しに下っていくのだが、鎖場が二ヶ所ほどあり、展望もなかなかよかった。

 下りきると竹ヤブとなり、山居への分岐を過ぎると、大堤のバス停だった。