関東平野の展望台
- 崇台山 -

【年月日】

2025年6月26日
【同行者】 単独
【タイム】

紫陽花園崇台山登山口(10:15)−崇台山(10:42-11:26)−大桐(11:45)
−長学寺(12:29-12:34)−紫陽花園崇台山登山口(12:40)

【地形図】 富岡 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小可)

 ひどく暑くなりそうだったのだが、せっかくのやみ間だったので、崇台山に出かけた。
 細い道はナビに出ていないので少し迷ったが、崇台山登山口にたどり着くことができた。

オカトラノオ
ルリボシカミキリ

 道標に従って、尾根にとりつく。
 なだらかな雑木林だが、暑い。

 光が入るところではオカトラノオが咲いていた。
 左下に長学寺の屋根が見えてくると、あじさいが咲いていた。

 T字路は右。
 しいたけ屋さんが作ったブル道と合流するが、基本的には登山道を行く。
 年配の人が何人か、すれ違う。

 すぐに山頂。
 疲れはなかったが、汗だくになった。
 ここで大休止。
 近所の人だろうか、何人かが登ってきて下っていく。

大桐
長学寺

 下山は西尾根へ。
 すぐに田んぼのある登山口へ下り着く。

 自然を愛する人のみ通行可能と書かれた道標に従って、谷を東へ。
 少し行ったところに、大桐。
 樹自体はさほど大きいものではないが、桐としては日本最大とある。

 道標などのある小屋にルリボシカミキリが歩いていた。

 ここから山裾を回って登山口へ。
 学習の森というところは、何をするところかわからなかったが、とりあえず休業中だった。

 ダートを行くと、長学寺。
 本堂にお参りしていたら、奥さんらしき方がいたので、ご朱印をお願いしたら、わざわざ庫裡まで行って書いてくださった。
 感謝。

 駐車地まではすぐだった。

 帰る途中、藤岡歴史館に立ち寄り。
 主として考古資料が展示されていた。
 旧石器時代から古墳時代にかけての展示は、とても充実していた。