- お天狗山 - |
【年月日】 | 2024年2月16日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
駐車地(11:31)−登山口(11:57)−お天狗山(13:16-13:41) |
【地形図】 | 上州吉井 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小可) |
平石集落を過ぎた路上に竹が倒伏しており、車が通れる状態でなかったため、林道歩きが長くなった。
登山道に入るとすぐにかなごの滝。
その先、沢を渡るところから登山道はひどく荒れていた。
チョロチョロと流れる小滝の前に、寛延三年の銘の入った不動像。
足元に気を配りながら登っていくと、赤い鳥居が見えてきて、ガレ場歩きはほぼここまでとなる。
その先の道も不鮮明。
鹿道かもしれない踏みあとをたどっていくと、社務所だったらしい朽ちた建物。
神社の、通常は狛犬が置かれているスペースには二体の天狗像が立つ。
大きな岩の上に立てられた拝殿の、龍の彫り物は迫力があり、こちらをぎょろりと睨んでいた。
お天狗山は、神社から少し登った尾根上の一地点だった。 ここで大休止。 帰りは来た道を戻った。
やや時間があったので、楽山園に立ち寄り。
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